結婚に結びつく恋の出会い方
【 ブライダル司会をしていて思うこと 】
結婚に結びつく恋の出会いは、
学生時代 もしくは 社会人1年目が勝負!!
男女ともに、出会いがないと話す昨今。
反対に、結婚に辿り着いたカップルはどこで出会ったの?
ご結婚ご披露宴やウェディングパーティーでプロフィール紹介を
作るときにお伺いするなれそめで、多いのはこちらの2つ。
①学生時代からのお付合い
3年以上付き合っている若いカップルは、ほぼほぼ学生の時
出会われたお2人。長年を共にしていっしょに人生を今後も
歩いていきたいと考えられたのでしょう。
・・・もしくは、他に出会いがなくての妥協婚という説も。
しかし、高校時代から8年の交際を経て、
晴れてご結婚されるカップルは想い出が多く、
なれそめ映像に使える写真は盛りだくさん。
共通のご友人も必然的に多くなり、
結婚してからの周りからのサポートもたくさん
得られるようです。
ゆっくりと歩いてきた恋人時代から
今度は家族として共に歩いていく。
そんな二人を応援したくなる気持ちは
とてもよく分かりますよね。
②社会人1年目からのお付合い
出会いに恵まれる春、入社して出会った先輩や同期。
ここから恋へ発展することも多々あります。
社内恋愛は秘密で。という今も昔もある掟のおかげで
気持ちが盛り上がることも多いとか。
先輩の男性と新人の女の子の
組合せは年齢的にもゴールインの
可能性が高いもの。
皆口をそろえて言うのは、社会人1年目はちやほやされるけど、
そこで高みを目指して捕まえなかったら2年目以降、
出会いがめっきり減ってしまうとのこと。
また新しい若い子が入社して目線はそちら。
社会人2年目に突入したら、
紹介やコンパなど自分から出会いに行く姿勢が必須なのです!
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