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自己紹介/わたし定時で帰ります。
客観視が苦手な自分をどうすれば客観視できるのか考えるために書くことにしました。
それと、この歳になり話し相手も少なくなって日に日に溜まってしまうため、発散してみようと言う計画です。
続けられるように努力します。
ドラマ「わたし、定時で帰ります」
アマプラで最近配信が始まりました。前から気になってたこともあり、お昼休みの間に見るにはちょうどよかったので、視聴しています。
このドラマ5年前なので、キャラの印象とか服装とかだいぶ古く、今みると余計にアイコニックに内容が伝わります。エンジニアのイメージとか昔のオタク感を引きずっているようにみえる。そんな感じではあるけども今は小綺麗にしなきゃいけない空気感がオフィスにあるのか、ある程度の清潔感を持ってる方の方が多いと思います。(これは都内の綺麗めビルに入っていることが条件)。でも、リアルなのが、エンジニアの服装がオタク感ある緑色のチェックの時があったのだけど、よく見たらVivienne Westwoodの服だったのがお金使う場所が少なくて適当にいいの買えば綺麗めになるかなって思想が見えておもしろいです。
そもそも現代で定時で帰っている人はどのくらいいるんでしょうか?このドラマが放送している5年前は珍しかったのかなと思います。
私は企画職にしては珍しく定時で帰れます。でも、主人公と同じようにちょっと帰る時は何故か罪悪感があるのです。これは日本人の空気を読みすぎてしまう性分なのでしょうか。
コアな業界なのでそれ以外の製品を作らないことにより、やることが少ないのだと推測しています。でも、業界の飲み会に行くとみんな2時間位残業しているみたいです。そもそも人手が足りてないのが、どこの会社でも残業になる原因だとは思います。ただ、無限に考えられてしまう仕事内容でもあるので空気を読んで帰ってないのかもしれないです。
私の部署は先代の先輩方が少しずつ時間を早め、当たり前に定時で帰れる空気を作りました。本当に凄い、ありがとう先輩。
こんな感じで、ほぼドラマやアニメを見て過ごし
ています。また、努力して、投稿しますね。