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呼吸器の不調を通して気づくその3

しばらく経ってしまいました。
春は何かと忙しい季節です。
あ、春だけではないかな?
私は結構忙しくするのが好きな人間なので(苦笑)

スピリチュアルな分野において、「大気」にはそこにいる人たちの呼吸を通して集合無意識が反映されると言われることがあります。
感染症の事を「恐れ」、ウイルスを「吸い込みたくない」という、全国民あるいは全世界の気持ちが、一日や二日ではありません。
それも、なんとなく始まったわけではなく、政府による圧力とともに、ものすごい勢いで爆発的にその気持ちが「感染」して回りました。
そういう恐れの意識がたまりにたまったこの大気…

そこで自分を守るための一つの行為として私は、「この大気を取り込みたくない」という選択をしたかったのではないか?

というところにヒントがあることに、最近気づいたのです。
ものすごく合点がいきます。
2020年3月に急激に悪化した喘息の症状。。。その時は胸の筋肉が「動きたくない、動こうとしない」という感覚の呼吸のしづらさだったのを覚えています。
そして今もなお、改善してきたとはいえお薬とのお付き合いも続き、苦しい時はそのような感覚をはっきりと感じます(筋肉がクセを覚えちゃったのかな)

ノーマスク生活を送れるようになって、だいぶ経ってから、脳内で点と点が繋がっていきました。
意識って、すごい。
マスクをしなくても「怖くないんだ、この大気吸い込んでいいんだ」という気持ちが多少なりでも喘息の改善につながったのでは?
と、個人的な持論ですが、気づくに至った内容をここに書いておきたいと思った次第です。

まだ他にもありますので、次に書いていきますね。

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