作ってよかったと思う場所 リビングに壁一面のカウンターデスク!
リノベーションって、家をおしゃれにしたり、補強したりするだけではなく、機能性も向上させるのが魅力のひとつ。特に新築ではなかなか思いきれない大胆な造りにもしやすいんです!
今回は、「リノベーション時に作っておいてよかった。」とよく聞く、リビング壁一面を使ったカウンターデスクについてご紹介します。
機能性抜群!
壁一面のカウンターデスク
部屋の壁に沿って作ったカウンターデスク。見た目のおしゃれさはもちろんですが、使用する人によってさまざまな役割があります。例えば...
①パソコンデスク
②リビング収納(文具・ミシン・書類・新聞など)
③インテリアを楽しむ場所(アクセントクロス・飾り棚)
④TV置き場 など。
こういう多目的スペースがあると、ダイニングやリビングにパソコンや書類が散らかしっぱなしになりにくいです。
用途を一つに絞らないことがポイント
せっかくオリジナルの家具を作るのなら、用途は一つに絞らないことがポイントです。多くの人にとって、住まいは長く暮らすことを前提としています。10年、20年と住んでいるとライフスタイルや家族構成も変わり、部屋の使い方も変わるんです。
例えば、子どもが小さいうちは目につくところで勉強をみてあげられる学習机に。独り立ちしたあとは、収納スペースやテレビ台として使えるようになど、将来を見越して作っておくと長く愛用することができます。
家は、人生を一緒に歩む場所。将来のことも考えて、しっかり使い続けられる機能性をもたせましょう。