見出し画像

プログラミング学習記録【4日目】


一日外にいたのでめちゃくちゃ寒かった。
上着を分厚くするタイミングというのは非常に難しいものだ。
身なりを気にしない自分でも、浮いた格好をしていまいかと周りの目を気にしてしまう。
個人的にはダウンのコートを着て外出したい気持ちでいっぱいなのだが、他の人の目という自分の意識が作り出した監獄が、それを邪魔するのだ。
だがよく考えてみると、自分は周りの人がどのような格好をしていようとあまり気にしないものだ。
見ず知らずの他人などその程度の認識で構わないのだろう。
明日は暖かいダウンにマフラーを巻いてニットの帽子もして外に出よう。
この冬は乗り切れないかもしれない。


1.12.文字列と文字

文字列の長さは

文字列変数.size()

で取得することができる。

文字列.at(i)


で文字列のi文字目が取得できる。iは0から始まる。このとき取得できるのはstring型ではなくchar型で、この型には1文字しか格納することができない。char型を用いれば、文字列の任意1文字を変更することができる。

string str = "Hello";
str.at(0) = 'M';
cout << str <<endl;  // Mello

上のようにchar型は’ ’で括る。
string型やchar型は全角文字を扱えない(文字化けしてしまう)
変数ではなく文字列を.size()で扱う場合、”文字列”s.size()のようにsをつけておかないと、エラーが発生する。

EX12.足したり引いたり

1と+、- のみで構成される式Sの計算結果の出力。
上の項目のS.size()を用いれば良いので…


   #include <bits/stdc++.h>
   using namespace std;
    
   int main() {
     string S;
     cin >> S;
    
     int answer =1;
     for (int i = 0; i < S.size(); i++){
         if(S.at(i) == '+'){
             answer++;
         }
         else if(S.at(i) == '-'){
             answer--;
         }
     }
     cout << answer << endl;
   }

上のようなループを作って計算。
+と-の数だけ見て、その合計で計算結果を出した。
これで提出。

画像1

今日も1問だけど終了。
平日にスパートは託しバイト戦士は明日のバイトに備える。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?