プログラミング学習記録【3日目】
3日目。
世の方々はどのようにして独学を続けているのだろうか。
自分は怠惰な人間なので、普段の大学の勉強ですらほとんどしないのに、自分にとって新しい事柄の独学など、どこから手を付ければ良いかもわからないことの集中力を保っていられる人間は、尊敬に値すると思うのだ。
ここを乗り切って、三日坊主とならないように気を引き締めていきたい。
1.11.for文・break・continue
for文はwhile文を短く書くための構文。
for (初期化; 条件式; 更新) {
処理
}
という風に書き、条件が真の場合処理を繰り返す。
for文とwhile文には機能的にほとんど差がないが、for文で簡潔に書ける処理はfor文で書くのが一般的。
breakはループの終了、continueはそのループを終了し次のループに進む命令となる。
EX11.電卓を作ろう2
入力された数字を順番に計算していくもので、電卓のように途中経過が出るようにする。
#include <bits/stdc++.h>
using namespace std;
int main()
{
int N, A, B;
cin >> N >> A;
for (int i = 0; i < N; i++)
{
string op;
cin >> op >> B;
if (op == "+")
{
A += B;
}
else if (op == "-")
{
A -= B;
}
else if (op == "*")
{
A *= B;
}
else if (op == "/" && B != 0)
{
A /= B;
}
else
{
cout << "error" << endl;
break;
}
cout << i + 1 << ":" << A << endl;
}
}
割り算の演算は、他の言語を勉強する際にこのように書く、という物があったのでそれを利用した。なぜこれを使うのか忘れたので、後日改めて確認したい。
今日は1つだけと短くなってしまったが、バイト後なので勘弁願いたい。
明日から三日間も同じくバイトだが、どんなに短くても毎日やる習慣をつけるために、投稿だけはしたい。