【第357回】僕の経営学「ワクワクするゴールイメージ」について
こんばんは。タケコシです。
ワクワクするゴールイメージとは数字が目的ではなく、達成時のワクワクする楽しい状況実現に向けて奮闘している状態。
ワクワクするゴールイメージを持つことの重要性については、以下のような理由があります。
1.モチベーションアップ
ワクワクするゴールイメージを持つことで、目標に向けてのモチベーションが高まります。目標が大きく、重要であればあるほど、努力する意欲がわきます。
2.夢やビジョンを持つことが大切
ワクワクするゴールイメージを持つことで、将来の夢やビジョンを描くことができます。そのような前向きな考えは、将来に向けて行動を起こす原動力となります。
3.課題の発見
ワクワクするゴールイメージを持つことで、現在の状況と将来的な理想像を比較し、今後どのように課題に取り組むべきかが明確になります。
4.プラス思考
ワクワクするゴールイメージを持つことで、否定的な考えを払拭し、ポジティブな思考ができるようになります。プラス思考はストレスを減らし、より快適な生活を実現するための重要な要素です。
5.ビジョンに沿った行動
ワクワクするゴールイメージを持つことで、自分自身を律することができます。自分自身が目指す方向を明確にすることで、自分がどのような行動をとるべきかが容易になります。
6.確実な成果の実現
ワクワクするゴールイメージを持つことで、目標を達成するための手段が明確になります。これにより、より確実な成果を得ることができます。
7.ストレスの解消
ワクワクするゴールイメージを持つことで、現実の問題やストレスから離れ、明るい未来に向かって心を開放することができます。
8.自己実現
ワクワクするゴールイメージを持つことで、自己実現が可能となります。自己実現とは、自分自身が望む人生を実現することであり、それに向けた努力をすることが大切です。
9.目的意識の向上
ワクワクするゴールイメージを持つことで、目的意識に向上をもたらします。自分自身が何を目指しているかを把握することができ、人生において迷いや不安を解消することができます。
10.チャレンジ精神の向上
ワクワクするゴールイメージを持つことで、チャレンジ精神が向上します。より大きな目標に向かうことで、自分自身の可能性を引き出し、自らの成長を促します。
では、今日はこの辺で
明日もよろしくお願いいたしますm(__)m
最後に
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「目標達成」10個の仕事術と３個の営業術
＜10個の仕事術＞
【仕事を組み立てる技術】
①ワクワクするゴールイメージ
L数字が目的ではなく、達成時のワクワクする楽しい状況実現に向けて奮闘している
②目標設定はチャレンジング且つ納期達成水準明確に
Lチャレンジングな具体的な目標を自ら設定し、納期と達成水準を鮮明に示している
③ゴール逆算思考
L目標を達成するために立てるもので、そこから逆算する発想で仕事を実施している
【アクションプラン構築の際の持つべき考え方】
④ハードル解除の思考
L目の前のハードルは「解除するためにあるものだ！」という思考で行動できている
⑤出来るまでやる
L「出来るだけやる」ではなく、「出来るまでやる」を信条とし日々の仕事に臨めている
【アクションプラン完遂の為に時間をコントロールする技術】
⑥時間をコントロールするスケジューリング
L時間は自らがコントロールするもの、という発想で、最適なスケジューリングを意識している
⑦スピーディーなリカバリープランの策定
L目標達成が難しいと判断した時点ですぐに新たなアクション納期の設定が出来ている
【アクションプランを実行に移す際の持つべき考え方】
⑧生産性最重要視
L常に業務の効率化・生産性の向上を意識し、改善を目指して日々の業務に臨めている
【アクションプランを円滑に実行する技術】
⑨悲観的に準備し楽観的に対処する
L事前準備は万一に備えてとことん悲観的に行ったうえで、楽観的に実践出来ている
【周囲を巻き込み最大化を図る為の振り返りの技術】
⑩レビューを通じた自己成長
L対策立案までの準備をしたうえでレビューに臨み、思考基軸を磨き続けている
＜３個の営業術＞
【相手の本音・本当の悩みを引き出すための話を聞く技術】
①「御用聞き」厳禁
L相手が今、口に出している言葉がニーズではない、という原則に基づき行動している
②6質問の徹底
L相手以上に相手の事を考え、相手も気づいていない提案をすることを心掛けている
1,「現状」について質問する
2,「目標」について質問する
3,目標を作った「背景」を質問する
4,目標達成のための「施策」を質問する
5,施策に対する「満足度」を質問する
6,「確認」の質問する
③曖昧排除
L理解や顧客とのコミュニケーションなど、曖昧な状態を排除する姿勢を徹底している
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