【占い師の雑記帖】自分の心を守ろう！

こんにちは！鈴森理乃です。

「占い師の雑記帖」では、占術の習得、覚え方、使用方法などにスポットを当てません。

占い師のお悩み、誰に聞けばいいかわからない困ったことや「こうしておくといいよ～！」的な心の持ち方や考え方など、占術の本などには記載されない「占い師あるある」のような雑談的な部分を鈴森的な観点から持論として書き記しています。

「占術を教えてほしい！」というご要望は、個別にお受けいたします。
ですが、鈴森自身がタロットカードリーディング以外は独学のため、タロットカード、ルノルマンカード、オラクルカードについてはお応えすることができますが、それ以外の占術につきましては「【占い師の雑記帖】占い師になるための占術を学ぶためには？」 をご参照いただき、ご自身にあった占術習得方法を実践してみてくださいませ。

さぁ、今日のお題にまいりましょう！
「占い師になる…。」ということは、ご依頼者様の心の中にあるお悩みや迷い、不安なことなどの相談を受けることとなります。その相談についての鑑定を行い、鑑定結果を伝えます。そして、相談を解決するためのアドバイスをします。

「当然のことでしょ？」「それが占い師の仕事じゃん？何言っているの？」と思われるかもしれません。

ですが、このご依頼者様の心の中にあるご相談を受ける…。ということは、ご依頼者の「お心に触れる」ということです。そして、ご依頼者様の「心の痛みに触れる」ということでもあります。

「占い師になる…。」ということは、「ご依頼者様の人生に関わる覚悟を持つこと」と同時に「ご依頼者様の心の痛みに触れる覚悟を持つこと」も必要となります。

ここからが本題…。＞＞＞