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高橋書店の手帳一筋20年。

新年1月始まりの手帳を書き始めます。皆さんはどんな手帳をお使いですか? 私は毎年決まっています。高橋書店の手帳。

高橋書店 手帳 ティーズビュー(2004 , 2024)

2004年から2024年変わらず使っています。過去の手帳は残してあります。

20年分の高橋手帳

私はカレンダー形式に書き込むのが好きなので、そこだけしか使っていません。無職なので予定も少なく、これで十分。紙質も良く書きやすい。また、手のひらサイズでコンパクト。私のカバンはポーターの斜めがけ。物があまり入らないので、この大きさは助かります。手帳のカバーの色も選べます。薄いピンク色がお気に入り。色々良さを挙げましたが、私にとって一番大切なこと。それはコレです。

路線図

手帳最後に書いてある路線図。
東京時代。電車移動する際にとても役立ちました。
これさえあれば、東京のどこへでも行ける。路線毎に色分けされていて、乗り換える時も分かりやすい。高橋手帳の路線図は本当に分かりやすい。この手帳の決め手は何と言っても路線図でした。

ところが、路線図が2024年度版から無くなっているではないですか!?
調べると今年から無くなったそうです。
えっ? そんなーっ! ガックリきました。

今時はスマホで調べるのでしょう。手帳に書いてある路線図を見る人など少数派になったからかしら。私はスマホで調べてどこかへ行くということをしないので、路線図がないのは困る。島根に住んでいるから滅多に都会へ行くことはないけれど、何かの時にどうすればいいんだろう。ご時世に合わせてGoogle Mapの使い方を覚えるべきなのだろうか。嫌だ、スマホに頼りたくない。

路線図のない高橋手帳、とはいえ、やめるわけにはいかない。路線図の復活はないのだろうか? 多分ないでしょう。残念だけど仕方がない。路線図は何とかするしかない。ブツブツ言いながらも、20年来の愛着があります。

今年も高橋書店の手帳にお世話になります。

以上、手帳のお話しでした!

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RINO Photography
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