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【フルリノベ#29】リノベで補助金100万円!先進的窓リノベ事業

築35年の空き家をフルリノベーションしました。
↓ ↓ ↓Before・After

工務店にお願いした、約3000万円のフルリノベです。
実際のリノベの内容を書いています。

これまでの内容は、過去の記事をみてください♪

今回は、補助金についてです。
家づくりは金額がどうしても大きくなる買い物です。
補助金が少しでも利用できればありがたいですよね。

我が家も補助金に助けられました。
どの補助金を利用したかを書いていきます!!


リノベで利用できそうな補助金はあるか?


補助金は、いろいろな種類があります。
我が家が利用できそうな補助金は次の2つありました。

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①こどもエコすまい支援事業
②先進的窓リノベ事業

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簡単にそれぞれを説明していきます。

①こどもエコすまい支援事業

開口部の断熱改修などに加えて、子育て対応改修を行う場合に、30万円の補助金がもらえる制度。
子育て世帯や、若者夫婦世帯は上乗せあり。

②先進的窓リノベ事業

窓のガラス交換や内窓設置、外窓交換をする改修工事を対象とする補助事業。
補助金額は窓の性能やサイズによるため一律いくらという補助金ではなく、一戸あたり200万円を上限とする。

どちらも、工務店が実施機関に補助金申請をするため、特に自分たちで行う手続きなどはありませんでした。


実際に補助金を利用できたのは1つ


結果的には、②先進的窓リノベ事業のみ利用できました。

①こどもエコすまい支援事業:×

国の予算上限に達してしまい、申請が出来ませんでした。

②先進的窓リノベ事業:〇

補助金の交付申請ができ、実際に¥1,121,000が交付されました。
工務店に対して申請手数料¥60,000と振込手数料¥500が引かれ、
¥1,060,450が自分たちの口座に入金されました。

本当に、ありがたいです!!

自分たちでのリサーチが大事


交付申請をするのは、工務店などの施工業者なのでその申請内容は分かりません。
しかし、以下のことは、自分でも調べて確認しておいた方が良いです。

  • どの補助金が対象になるか

  • 補助金の申請スケジュール

  • 交付までの流れ

国の補助金は、補助要件が厳しかったり、スケジュール的に難しいものも多いよう。
今回の私たちみたいに、もらえると思っていた補助金が利用できないことも十分に考えられます。
資金計画もあると思うので、工事請負契約前に確認しておくといいかもしれません。


まとめ


我が家は、「こどもエコ住まい支援事業」「先進的窓リノベ事業」の補助金を利用しようと思っていました。

実際に利用できたのは、「先進的窓リノベ事業」で、100万円以上の補助金を受けることができました。

補助金、本当にありがたいですよね!!
しかし、計画的にいかないこともあるので事前のリサーチがとても大事そうです。

読んでいただきありがとうございます。
我が家の良いところ、良くないところ、誰かの参考になれば嬉しいです♪


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