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音楽の話~BMSGFES22に参戦して~

はじめに

こんにちは。marikaです!
自己紹介投稿、そして「webライターを目指す理由」の投稿にたくさんのいいねありがとうございます🙌また、フォローしてくださる方もいてすごく嬉しく思っています。そんな中、このnoteでどんな内容を投稿するべきか悩むこの頃です。色々と考えましたが、その時に思ったことや発信したいことを書く!という結論に至りました。投稿によってテーマがばらばらで、読んでいただく方にとってはいらない内容もあるかと思いますが、webライティングの練習として温かく見守っていただけたら嬉しいです。
そんな今回は”音楽”について語らせてください。

BMSGFES22とは

私の好きな音楽を届けてくれてくれる会社BMSG。
AAAとしても活動していたSKY-HIが2年前に設立した会社です。
スッキリで放送されたボーイズグループオーディション「THE FIRST」で一躍有名になりました。
そんなBMSGのアーティスが富士急ハイランドコニファーフォレストに集結し、フェスを開催しました!2日間参戦し、主にSKY-HIについて感じたことがたくさんありますのでお話させてください。

”有言実行男”SKY-HI

BMSGを設立した社長SKY-HI。
この方について、語るのはおこがましいのですが、魅力が深すぎてうずうずしているので許してください。(ここからはSKY-HIではなく日高さんと呼ばせてください)
私が日高さんを知ったのはAAAとして活動している時代から。
AAAを応援している中でソロとして活躍している”SKY-HI”の魅力を知り、何度かLIVEにも足を運びました。メッセージ性が強く、人間性にも魅力を感じいていました。
今や成功ばかりしているように見える日高さんですが、今までの道のりが楽ではなかったことひしひしと感じます。
「AAAとして、アイドルとして活動することへの葛藤。」
これは常にあったのではないかと思います。心から音楽を愛しているからこそ、露出の仕方や売られ方には納得がいっていなかった。ファンが日高さんに求めるものと日高さんが届けたいものの相違は大きかったのではないかと思います。
そんな中で、ソロ活動に専念していることを一部ファンから叩かれることもありました。
それでも、AAAとして、求められている自分像を提供し続ける姿を見るのはしんどいものがありました。
「この人はなぜこんなにも辛そうなのだろう」
「なぜ辛そうなのに、続けられるのだろう」
「この人は何を求めているんだろう」ずっとわからないままでした。

そんな時代を乗り越え、日高さんはまた復活して最高の形で音楽の場所に戻ってきてくれました。
それが「BMSGFES22」です。
5年前から夢に見てた景色。いつか「自分と同じ志を持つ仲間」と音楽の場を作りたいと願っていたそうです。それが叶った瞬間でした。
日高さんの夢が叶う瞬間を目撃した時、数年前に私が感じていた「この人は何を求めているんだろう」のモヤモヤがやっと消えた気がしました。
音楽ファーストの環境で音楽をする日高さん、仲間ができた日高さんは誰が見ても幸せそうで輝いていました。
不幸や失敗だと思ってしまっていた過去も、人生の糧に変えてしまう彼の姿に感動しました。一人の人間の夢をかなえる瞬間、そしてその過去を少しだけ知っていることを誇りに思います。

SKY-HIに救われた過去

BMSGFES22に参戦し終えた後に、SKY-HIの音楽に救われた過去を思い出しました。
(ここからは自分語りになり、失礼します😢)
学生時代、どこにも居場所がないと感じる時間が長くありました。
自分の居場所も分からない、自分が何者なのかもわからない、私にとっては暗闇の中にいるよな気分でした。
そんな時に、救ってくれたのは音楽。SKY-HIの音楽がその一つです。
「居場所がないと感じている君を俺の音楽が助ける」
「あなただって自分を認めて愛していいんだ」
こんなメッセージを言葉から、音楽から伝えてくれました。
まっすぐな日高さんの言葉は私に希望を与えてくれました。

そんな過去から環境も変わり、SKY-HIの音楽とは離れた時間を過ごしていました。しかし、またこうしてBMSGという会社に出会い、他のアーティストに出会いました。
そして、SKY-HIの音楽にまた触れることができました。
自分にとって必要なものには、必要なタイミングでまた巡り合うことが出来るんだなと感じた貴重な体験でした。
それと同時に、過去の暗闇を乗り越えてくれた自分がいるから、またこうして素晴らしい時間を生きることが出来ていると感謝の気持ちでいっぱいになりました。

そんな過去も、現在にも光を照らしてくれたSKY-HIに感謝の気持ちでいっぱいになりました。また、巡り合うことが出来て本当に良かった。

音楽の楽しみ方

日高さんが5年前から夢見ていた空間はまさに「音楽を純粋に楽しむ場所」でした。
会場にいるすべての人が音楽を楽しみ、音楽に浸っていました。
無駄なファンサやメンバー同士の不自然な絡みは一切ありません。
ただ、いい音楽を届けようとするアーティストたち。
その思いにこたえようと音楽を楽しむ観客。
最高の空間でした。

さいごに

ここまで読んでくださりありがとうございます。
ライブが終わり1日しか経っておらず、感情的で読みにくい文章だったと思います。
ただ、SKY-HIという人をBMSGという会社を多くの人に知ってもらいたいという思いで書きました。2022年9月17日、18日に彼らが多くの人の心を動かしたという事実を忘れないでいたいです。
これからのSKY-HIの動き、そしてアーティストたちの活躍を信じ応援していきたいと思います。




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