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暗黙知を知る

おっと。久しぶりになりました。
前回の記事を改めて読むと必死すぎて、自分のことばかりで。とても恥ずかしくなる。でもありのままの心境だったのだから、それはそれ。次はまた思うことが変わればいいなと思う。

先日とてつもなく救われるツイートを拝見した。


ほんとに!!愚かだと思うよ!!
もう恥ずかしいよ!!!
それで!いいの!!!??

否定していた自分の過去をまさか、まさかで肯定していただいて。
っていうことは、めちゃくちゃわたし成長したってことじゃん!!と喜んだ。単純すぎる。


山口さんとねるちゃんのラジオ Bibliotheca でまたしても、印象に残ったテーマがあった。「暗黙知」だ。

暗黙知とはなんぞやという方に引用しておく。

暗黙知とは。個人の経験や勘に基づく、簡単に言語化できない知識」のことを指す。 具体的には、長年の経験者しか理解していない業務のノウハウなどがあげられる

演技のお仕事とか、自転車の乗り方とか、ホームランの打ち方とか…。それをする本人も具体的に言葉にするのが難しいような感覚で察知することのようなんだけど。

あ、これ。わたしにもちゃんとあるな〜と思ったわけ。

子どもたちと仲良くなる方法とか。
耳コピするときの音楽の進行方向だとか。
なんとなく人の気持ち察したがりなところとか。
膨大な研究や経験値を元に感覚でビビっと判断すること。結構ある。それを暗黙知というらしい。


ラジオの終わりは、暗黙知がある=その人にしかできないことがあるんじゃないか。とまとめられていた。

ここで書く習慣で書いた1番目の投稿に戻るけれど、わたしにできることを実現したい欲がまたムクムクと湧く。

暗黙知を形にすることは難しい。
でもその感覚を誰かに伝えたり、マニュアル化してみたり。
それでもって表現してみたりするのって面白そうでどうしてもワクワクする。

のんびりのんびり、やって見たいことに取り組む。
失敗も経験に変えて、暗黙知を磨く。

そういうことだ。
また新しい言葉を知れて、自分に置き換えてみることができて嬉しかった。

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