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第1の習慣 主体的である

『主体的である』とは

①自分の行動に責任を持ち他人や環境のせいにしない
②一度自分の頭で整理して物事を考え行動する
③自分の力で変えられるものにこそ力を注ぐ

①自分の行動に責任を持ち他人や環境のせいにしない

周りのせいで上手く物事がいかないと考えるのではなく自分が変われば上手くいくこともあるかもしれないと考える。

自分自身との約束を守る。小さなことでもいいから出来そうなことを約束し必ず実行する。
自分自身との約束を守ることで自分は責任を果たすことが出来る人間という自信に繋がり主体的であることになります。

②一度自分の頭で整理して物事を考え行動する

反応的な行動とは相手からの行動で咄嗟に行動してしまうことです。
主体的な行動は相手からの行動に対して一旦自分の頭の中で物事を考え整理してから行動に移すことです。


つまり一旦頭でどのように行動するのが正しいか判断してからの行動になります。

③自分の力で変えられるものにこそ力を注ぐ

自分の力で変えようのないもの
例えば過去の行動や動かせない事実などはどうやっても変えられないものなのでそういったところに力を注ぐのではなく

自分の力で直接的に変えられるものや間接的に変えられるものにこそ力を注ぐ

自分の力で直接的に変えられるものは自分自身の習慣を改めることで解決することができる。

自分の力で間接的に変えられるものは影響を及ぼす方法を考えることで解決することができる。

例えば相手の立場になって物事を考えたり、相手を納得させるなどある。

本当の成功を手に入れるためには人格を鍛えることが重要であり、

人格を鍛えるためには「7つの習慣」を取り入れることが重要です。


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