僕が嫌だ!
お久しぶりです。rinです。
今日は私のしょうもない泣き言を綴っていこうと思います。
私は自分のことが大嫌いです。つい最近までは自分が大好きでした。多分。
noteを書き始めて最初の文で、他人に期待しすぎてしまう、とか今までも他人はどうせ他人だから期待しないとか、散々偉そうに語ってきました。しかし最近気づいたのが、結局私は人任せなんだということです。他人に期待しない。他人が、他人が、って期待した分自分は相手の期待に応えられているのか?そう考え始めてきました。
私の家は5人家族で、母・父・私・妹・弟となっています。母は本当に素晴らしい人で、家事を全てこなしながら仕事をし、寝る時間も自由な時間も私を産んでから今も削りながら生活しています。父は朝から夜まで仕事をし、私の家はそれなりにお金があるのですが、それも父の努力の結果です。そして、妹は心優しく、家事の手伝いやペットの世話、「帰り道に美味しそうなケーキがあったからみんなの分買ってきたよ!」ってことができちゃう気の使える妹です。弟は、自閉症なのですが、すごく笑顔が素敵で、空気が読めて、みんなのご機嫌取りが上手な子です。私の家族は本当にみんな良いところがあります。そんな家族の中で、私というと中高から成績は最底辺、大学生になっても留年ギリギリ、支払いは延滞するし教習所も期限ギリギリで通っているし、家事は全くしないどころか、中学生の反抗期のようにいろいろ手をかけてくれている母親に悪態をつくようなどうしようもない人間です。
ここまで自分がどうしようもないと分かっていながらどうして更生することができないのでしょうか?私もわからないんです。やらなきゃいけないことは沢山あって、けどできない。人間みんなそんな時はあるかもしれませんが、私の場合、その「できない」の度合いがとんでもなく高いのです。そんな自分が嫌いです。
人間1人では生きていけない、無力であるとはよく言いますが、私の場合はそれを理解しないまま、自分は他人のことがわかる。気を遣える、とか勝手に思いながら生きてきました。本当に恥ずかしいですよね。
今日、母親と喧嘩して、怒りや憎しみより、自分という人間のしょうもなさにがっかりしました。
まあ正直こんな泣き言を文にしてわざわざ公開するくらいにはまだ自分のことが可愛くてしょうがないでしょうね。夜中に色々考え始めると、悪い方向にしかいかないので、さっさと寝ます。
お休みなさい🌙