61.ヒルデガルドさん、その3
緊急報告です。
昨日ヒルデガルドさんの直近の前世がわかりました。
ヒルデガルドさんの詳しい過去世については、その1とその2でお話ししていますので省略しますが、私の転生サイクルが400年だと思っているのですが、ヒルデガルドさんは、霊能者にみてもらったとき、かなりの回数転生していると言われています。
信じても信じなくても構わないのですが、ヒルデガルドさんの判っている過去世は、ヨハネ、ヒルデガルト、修道女、伊達政宗公の娘、そして現在となっていますが、複数の霊能者によると、ヨーロッパで画家、世界大戦で爆死した人、アトランティスで海底に沈む男性、寺子屋の先生など、多くの転生を繰り返しています。
そんなヒルデガルドさんの直近の人物がわかりました。
それは、アンネフランクです。
アンネの日記で知られる少女です。一度は本を読まれた方が多いことと思います。ヒトラー率いるナチスドイツは、ユダヤ人の迫害を初めていました。
ドイツフランクフルトで生まれたアンネは、父親の情勢を把握する能力の高さから、オランダへと避難して最終的には隠れ部屋を作って2年間隠れていましたが、オランダ人の密告により、ベルゲンベルゼン強制収容所に入れられ、1945年の3月15歳の若さで、チフスで亡くなっています。
そんなアンネとヒルデガルドさんが転生関係にあると、急に気付いたのです。
その詳しいお話しは、後日お話しします。ただ、シンクロは以前にみてもらった霊能者が、「あなたはかつて、フランクフルトを食べている姿が見えます」と言われていて、その時はドイツに後日旅行に行く予定があったので、そのことを言われたと思っていたそうです。
改めてアンネフランクを調べてみると、記録に残る性格が似ていて、今世では大声に対して異常な程の恐怖を感じてしまうといいます。きっと収容所での扱いが、怒鳴り声だったりしたのかも知れません。お嬢様育ちの子がゲシュタポによって収容所へ連れて行かれたショックは計り知れないものでしたでしょうね。
今回は緊急報告でしたので、内容が薄くなってしまいましたが、後日もっと詳しいお話しをいたします。
本当に読んで下さりありがとうございました。感謝いたします。