比較しているのではなく、評価している自分に気がついた時のこと。
こんにちは。
パーソナルコーチとして活動するりんちゃんです。
本日は、自分にとって受け入れ難いけど
向き合ってみようと思えたことを
あえてnoteという場で出してみようと思います。
人と比べる自分の存在
誰かと比べた結果
自分の方が優位だったときに満足している自分や、下だったときに落ち込んでしまう自分がいました。
いや、今もまだいます。
自分がコーチの帽子をかぶっている時は
そんなこと一切思わないのですが…
外して素になった自分を見ると
確かにそこにいるのです。
比べることなど本当はしたくない。
自分がしたいことをすればいい。
今でこそそんな気持ちでいることが多くなってきましたが、
昔はほんとーーーーうに誰かと比べて喜んだり落ち込んだりする日々だらけでした。
どんなことで比べてたのか?
いつも何かと比較する基準がありました。
小学生→塾でのテスト順位、志望校のランク
中学生→彼氏いるかいないか、テスト順位、部活の個人としての強さ
高校生→志望校のランク
大学生→就職先のランク
書き出すと結構ありましたね。
幸い、幼稚園時代はなくてよかった。
無邪気に遊んでたなー
幼少期から、人と比べることが当たり前になっていました。
個性をやたら大切にしたい自分
この存在もいましたね。
他人と一緒にはなりたくない自分。
人と違うところを見つけるのにエネルギーを注いでいました。
あえて人と違う柄のリュックを持ったりとかね。
今思うと比較してた人って誰のことやったんやろう?って気持ちではあるんですけどね。
それが知らず知らずのうちに
比べることになっていたのかもしれません。
「比べる」と「評価」
先日、私が参加している
「コーチ未来創造ラボ」の一環で
主催者のそでこさんと1on1をしました。
そのときに言われた言葉が今も残ってます。
「比べることは悪くはない。
ただ、りんちゃんは評価してるんじゃないかな」
(原文ママかは怪しいです、すいません)
なかなかの衝撃でした。
ひ…ひょうか!?
自分のこと自分で評価してたんか、わいは🤔
今まで会社の評価面談くらいでしか
生きてきて「評価」という言葉を聞いたことがないのに??
(もっと聞いてるかもやけど、あんま覚えてへんだけです)
なんか評価という言葉がわからなくなってきたので一旦調べてみました。
納得した。
無意識に自分の価値を見定めてたかもしれん。
損得勘定で動いてる節あった。
自己肯定感、低かったなー。
今でこそ自己肯定感は持ち直して(?)きましたが、昔はありえん低かったですね。
特に印象深いのが
大学時代に付き合っていた元彼への依存が
半端なかった🤣
別れてから連絡したすぎて、連絡とったりしてました。
今思うとあれも自己肯定感が低くて、
自分を好きになってくれる人が他にいないって確信してたんよな。
数ヶ月経ったら嘘のように忘れていきましたけどw
本当にあった怖い話。
あと、友達にもよく言われるのが
ストイックという言葉。
自分的には結構違和感あったんですよね。
これがストイックなん?っていうくらいに。
調べたら、こんなこと書いてありました。
自分やんけ。
厳しく律するとか、当てはまりすぎてる。
どんだけ自分に厳しいねん。
もっと楽に生きようや。
これらが率直に湧いてきた言葉たちです。
厳しすぎる。
もっと楽に生きれたらいいのに。というのは
心からの本音、もしかしたらSOSに近いのかもしれないですね。
自分に厳しく生きてきた30年ほど。
しっかり耳を傾けていきたいと思います。
本日はここまでにします。
読んでいただきありがとうございました。
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