見出し画像

ハンドメイド?

もう、年賀状の引受が始まりましたね。
皆さま、もう準備はしていますか?(笑)

私は毎年、手前味噌ではありますが、クリスマスカードも年賀状も出しております。(もちろん出していいかどうか確認はとってからです)

私はクリスマスカードも年賀状も、葉書に印刷したものを封筒に入れて出します。
この時期になると、可愛いシールやスタンプが販売されるので、それを使いたいのです(笑)(今年はいまいち刺さるものがなく買わなかったですが)

通信面には私の手描きイラストを印刷し、宛名面には、クリスマスカードなら「Merry christmas! 素敵なクリスマスをお過ごしください」とひと言書き、年賀状も同じく「今年もよろしくお願いいたします 令和〇年 元旦」と書きます。
そして、クリスマスカードも年賀状も、このスタンプを捺します。↓

自画像にも使ってる画像

これをだいぶ前ですが、minneで消しゴムはんこ作家さんにお願いして、判子にしてもらいました。10㎝×10㎝です。

これを金のスタンプ台で捺します。

現物は左側に「りんな」という名前があります。この自画像ですが、実際、私を見た人には「そっくりだ笑」と言われます(笑)だって似せて描きましたもん(笑)

封書で出すので、プリンターで刷れません。よって宛名は手書きです(笑)
これが地獄の一丁目の始まりです(好きでやっていることとはいえ、30通以上手書きはしんどいですよ笑)

そして、出来上がったのがこういう感じになります。↓

クリスマスカード
年賀状

私はこういう風にして無駄にデコるのが大好きマンでして(笑)今日、郵便局へ行って年賀切手(くじ無のもの)と冬のグリーティング切手を買ってきます。

けどやはり、友達ウケはいいです(笑)毎年楽しみにしてくれている友達も結構います(手間ひまかけただけはあった…)

こういうとき、絵心があってよかったな、市販の年賀素材をただ刷ったものを出すのでなくてよかったと思います(私の絵なんて誰にでも描けるらしいですけどね!)(絵なんて描けてもなんにもならないらしいですが!)←大昔、お局とタヌキ親父上司からそう言われたのです、一生忘れない

また、クリスマスカードも年賀状も、封筒はどちらもマーメイドという凸凹のある用紙なので、やはりプリンターで刷れないのです。けどやはりこの用紙は風合い、温かみがあるので、こだわりとしてこの封筒を使いたいのです(オタクの妙なこだわり)

たまに、心底どうでもいい人から年賀状がきた場合(私は興味のない人にはとことん塩です、私はそんな優しい人間でないので)封筒には入れず通信面、宛名面も直で刷ります。ひと言書きもしません。

夫は年賀状がきた人にだけ返すスタイルなので(夫は年末年始忙しく、それどころではないので)夫自身が当たり障りのないデザインを選んで刷っています。

というわけで、これも一種のハンドメイドなのかなと思います。暑中見舞いも同じスタイルで出していますよ(⁠^⁠^⁠)

みなさんもたまには、こういうデコったクリスマスカード、年賀状などいかがですか?

いいなと思ったら応援しよう!

りんな
よろしければこの底辺絵師をサポートしてください!!いただいたサポートは、この底辺絵師の血となり肉となります。ありがたやありがたや。