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「りんく.らりん」の世界観 基本編 ②

「りんく.らりん」の世界観(設定)のうち、いわゆるモンスターに関してのポイントを以下にまとめます。今回は画像も使います(一部ですけど)


駄鬼(だき) 狩りの対象、だって最も重要な素材だから!

「りんく.らりん」の世界には、”色”を持つ駄鬼(だき)と呼ばれるモンスターが存在します。駄鬼は、羅綾(らりん)で使用される最も重要な素材であり、そのためこの世界では狩りの対象として圧倒的な人気を誇っています。駄鬼には意思を表す目と、魂を象徴するコアがあります。素材として利用するためには、このコアを破壊し、後述する空殻(からから)の状態にする必要があります。色に絶大な価値があるこの世界で、その色を得る唯一の方法となっています。

駄鬼(だき)には多様な形状タイプが存在しており、今後の記事でそれらを詳しく掘り下げていきたいと思います。(実はまだ完全に整理しきれていないのですが…)

駄鬼(だき)はこんな感じ(これはデカくて強いタイプ)え?何かに似てる?
人型もいます(これは弱っちいけど知恵のあるタイプ)

空殻(からから) これがないとこの世界ではやっていけない!

駄鬼(だき)のコアが破壊されると、ボディは直径約10㎝の球状に変化します。この球状のものを空殻(からから)と呼び、唯一の色を持っています。空殻は羅綾(らりん)で素材として利用され、大抵の綾躯(りんく)は空殻なしでは生成できません。そのため、空殻は非常に重要な存在です。

さっきの人型がこんな感じになったら空殻(からから)として利用できる

紋鬼(もんき) 一つの紋様を持ち、人に力を授ける存在!

「りんく.らりん」の世界では、紋様に特別な力が宿ります。紋鬼(もんき)はそれぞれ独自の紋様を持ち、気に入った者にその紋様に宿る力を授けます。授かる力は多様で、カラーチャクラに新しいスキル(メタスキル)を追加したり、生成する綾躯(りんく)に独自のスキル(ジオメトリスキル)を与えたりします。紋鬼は不滅であり、決して死ぬことはありません。

……紋鬼に関しては、まだ設定が完全に決まっていません……個性豊かで人と会話するキャラクターにするつもりなので、物語を進めるうえで重要な役割を果たしそうです……あれ?なんかハードル高そう……大丈夫か、オレ……

#りんく .らりん

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