犬飼 ケン太朗(イヌカイ ケンタロウ)
※下の方にネタバレ要素あり?
▽参加シナリオ
【coc】輾転と町は 作:ごくつぶし
→LOST
※ここから下は、輾転と町はのキャラ設定と感想含むネタバレがあります。
▽キャラクター設定
依深市の大学でデザイン科出身の新社会人。大学時代はCGをかじってみたり、プログラミングをかじってみたりと色々やってた。卒業後は、地元のゲーム会社へ就職してゲームのエフェクトデザインをしている。初めての社会人生活に頑張って慣れようと色々やるが好きなこと以外は物覚えが悪いのかよくやらかす。無邪気なところが先輩社員を色んな意味でハラハラドキドキさせる。たまに扱えきれないくらいに暴走してる。持ち前の精神力と学生上りの体力でキミは将来、きっといい社畜になれると思う。都市伝説やオカルトが好きで興味があるけど心霊だけは苦手。本人曰く「ありえないから面白いんであってありえたら怖いじゃん!」だそうな。
年収300万。
父(54)、母(51)、姉(28)
ごく普通の家庭。
大手自動車企業のグループ会社に勤めている父親と、自動車企業の傘下に入る下請け工場の食堂でパートをしている母。
そして、自然学研究室に在籍していた姉は日本の成り立ちを地学から紐解こうと山屋として活動している。
小さい頃は姉と日本の創造神話など絵本代わりに見てたおかげで姉は科学の観点から山へ進み、弟であるケン太朗は人々が語る民話などの創作物に興味が出たのでそれぞれ別の道へ進むことになった。
創作物を色々と読んでいくうちに
「自分でも何か作りたい」「何か語り継がれるものを残したい」と美大へ進学。
ある日、単位に必要な講義でよく見かけていた青年とたまたま話したことがきっかけで意気投合。
その後、専攻分野は違うが互いに作品を作る上で影響し合う仲になっていった。
卒業してしばらく。
そろそろ就職先にも慣れてきた頃、実家に久しぶりに帰ってふとあの噂を耳にした。いつからか忘れていた、あの噂が…。
輾転と町は:感想
今回はどんな食べ物で縛ろうかと思っていたところでネームカラーが相方と合わせるとにんじん色になったところからにんじん縛りがスタート。
まさかにんじんのために幸運を使って食べれるにんじんの本数増やしたりすることになるとは思わなかったぜ。
ほかにも地図がもちょもちょ喋るとは思わなかった。
オカルト好きなのに夜のホラースポットとかは怖くて嫌いというなんだが矛盾した子だったけど、結果そのおかげで今日までは長く生き残れたんだなぁと思う。
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