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レモネード色の髪の少女一条 麻莉香(イチジョウマリカ)と、白銀の髪をした少年七淵 帝人(ナナフチテイト)の物語。 都内の真ん中にある聖壱里塚学園。表向きはミッションスクールだがその実態は異能者を育成するための学園施設である。学園内には異能者用の塾もあり、学園在籍の異能者で申し込みをすれば誰でも通えるようだ。 七淵 帝人(ナナフチテイト) 1年 E(エー)クラス 16歳 / 男 / 163cm / 一人称:オレ / 二人称:アンタ、オマエ 一条 麻莉香の幼なじ
加水鏡一 白樺製薬技術開発局局長 技術開発班班長 31歳 / 男 / 174cm 一人称:僕 二人称:きみ 元々研究開発局で新薬の研究をしていたが技術に移動した。 白樺製薬に就職する前は、七ツ目中央病院で薬剤師をしていた。 とても穏やかな性格。そして極度の潔癖症。 雨を呼ぶ声を持つ異能力者。 ベール・ブラッド 白樺製薬データ管理班副班長 24歳 / 女 / 174cm 一人称:あたし 二人称:あんた 研究はてんでダメだが数字には強く、データ管理なら彼女の右