立会外分売(たちあいがいぶんばい)とは


新規株主を増やす(流動性が出る)ことを目的として、上場会社が大株主である銀行やオーナー経営者などの保有株を小口に分けて証券取引所の立会外(取引時間外)で不特定多数の投資家に売り出す売買方法のこと。

大量の株数が分売される場合は、将来的な売り圧力の増加が懸念され、株価の下落要因になる場合も。

各証券会社の立会外分売 銘柄にて取扱銘柄をチェック。

通常の価格よりも3%前後ディスカウントされた株価で購入できる。


【メリット】

•株式を購入する際の手数料が無料。

•株式を割引価格で購入できる。

【デメリット】

•必ず利益が出る訳ではない。

•抽選に当たらない事もある。


金融・投資メディア「HEDGE GUIDE」さんのコラム【立会外分売のメリット・デメリットは?過去実績から勝率と騰落率も検証】

立会外分売についてとても分かりやすく、勉強になるコラムを見つけましたので参考にさせて戴きました。

詳しく知りたい方には特にお勧めです。

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