【ポコチャライバー向け】メーターやランクで病んでしまうあなたへ
りんこやで☺︎
今回は、ポコチャで配信をしている方向けに、メーターやランクで病んで(悩んで)しまう時の対処法についてご紹介していきたいと思います。
ポコチャはランク制度なので、病んでしまうことはあるあるです。
りんこももちろんありました。
自分だけではないので、ご安心くださいね。
3つのシチュエーションを用意しました。
どれもりんこが実際に経験したことあるものです。
是非気になるところから読んでみてくださいね。
それでは、レッツラゴー。
動画で見たい方はこちら(2021.10.3 公開)
①メーターでマイナスを取って、「自分はダメなんだ」と感じてしまう
ありますよね。
マイナスは「今日の自分の配信はダメ」、±0は「普通」、プラス得点が取れたら「今日の自分はよくやった」という感じ。
この考え方から脱却したいですね。
ここで改めてポコチャのメーターの仕組みについて確認しましょう。
ライバーは毎日同じランクのライバーと「応援ポイント」を競います。
1日の応援ポイントが、周りと比べて高ければプラス得点、同じくらいであれば±0、周りと比べて順位が低ければ−1点が配られます。
なのでポコチャは、「今日のあなたの配信はマイナスです。ダメです。」と言ってるわけではないんですね。
では、どうしたらマイナスを取っても、「今日の自分はよくできた。はなまる💮だ。」と思えるのでしょうか。
その対処法は、【毎日自分にできる、こなすことを決めておく】ことです。
自分が頑張ったらできることを、毎日の目標に設定します。
そしてそれができたら、「今日の自分ははなまる💮」と評価します。
ライブ配信はナウなので、周りの配信が盛り上がっていて、自分の配信は普通という時もあれば、なぜか今日は配信が盛り上がった、でも周りは普通だった、という時もあります。
メーターは周りと比べる、相対評価なのです。
また、「応援ポイント」は、配信に来てくれたリスナーさんのいいね・コメント・パチパチ・アイテムなどの応援行動がポイントになります。
しかし他人の行動をコントロールすることはできません。
なので自分がどんなに頑張っても、それが「応援ポイント」に反映されるとは限らないのです。
運もあれば、流れもあるし、そもそも自分がしたことに対して他人がどう行動を起こすかということをは、操作できないのです。
頑張ってもできないことはあります。
なので、自分が頑張ったらクリアできることを、毎日の目標に設定します。
自分の中での指標を作ることが大切です。
例えば
・毎日○時間配信する
・配信ではマイナスな表現をしない
・笑顔を絶やさず明るく配信する
・自分が楽しいと思う配信をする
etc.
これがクリアできたら、メーターがマイナスであれ、±0やプラス得点であれ、「今日の自分ははなまる💮」だと考えます。
②ランクが上がらず、「自分はライブ配信に向いていない」「応援されるような人ではないのかな」と考えてしまう
あるあるですよね。
自分には才能がないのかな〜なんて考えてしまったり。
ポコチャの仕組みとして、毎日-1〜+2が配られます。
これが1日単位なんですよね。
1日、2日、1週間単位でランクを見てると、「自分はランクが変わっていない」と考えてしまいますが、それは視野が狭くなってしまう考え方です。
結果というのは、階段のように上がっていきます。
伸びる時もあれば、停滞する時もあります。
それが続いて、総合的に「 あ、成長したな」となります。
なので、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月単位で見ていくのがおすすめです。
長期で考えると、視野が広くなり、自分の実力が伸びていることが分かりやすくなります。
また、私たちは結果が出ないとつい「自分はダメなんだ」に繋げがちです。
例えば、50メートルを走るってなった時、ほとんどが自分の実力ですよね。
しかし、ライブ配信は、自分(ライバー)の力と枠に来てくれるリスナーさんの力の両方が必要です。
自分だけが一人で配信しても、ポイントはほとんど獲得できません。
ライバーとリスナーの力が合わさって、応援ポイントとなっています。
なので、【アプローチ方法を変えてたくさん試していく】という対処法がおすすめです。
例えば、
・配信時間を伸ばしてみたり短くしてみたりする
・配信するタイミングを変えてみる
・アイコンやプロフィールを変えてみる
・配信内容を変えてみる(ex.企画入れてみる、雰囲気変えてみる)
・他のSNSを使ってみる
etc.
ポイントは、無理しないこと。
配信時間でありがちですが、たくさんに人に来てもらうために、体を壊すくらい長時間配信をしていたら、長くは続かないですよね。
自分がしてて楽しいこと、好きだと思うこと、無理なくできることを色々試していって、自分に合うアプローチ方法を見つけていくことが大切です。
ライバーが楽しそうに配信をしていたら、リスナーさんも楽しんでもらいやすいです。
そういう配信を続けていくと、いつか自分の配信を見つけてくれる人が増えていくかもしれませんね。
③今のランクにしがみついてしまい、
「ここまで来たのだから落ちたくない」
「ランクが落ちた自分はダメなんだ」と思ってしまったり、「自分は○帯ライバーなんだ」というプライドに縛られてしまう
りんこももちろん経験しました。
この状態になったら、配信するのが怖くなりませんか?
ランク落ちたくないから、配信したくない、みたいな。
これでは意味ないですよね。
これは守りに入っている状態です。
コンフォートゾーンといって、今いるところが心地よくて、冒険やチャレンジができなくなる状態です。
これでは一向に成長できません。
コンフォートゾーンを抜け出して初めて成長できます。
ランクが落ちたからこそ学べることがあって、長期的にみるとランクが上がることもあるかもしれません。
守りに入るのではなくて、失敗してもいいから色々チャレンジしていこう、という考えになればいいですね。
ここで大切なのは、【環境に適応できるように色々試すこと】です。
ライブ配信は目まぐるしく変化しています。
ユーザーが急激に増えたり、ポコチャの制度が変わったり。
今まで通用していたことが通用しなくなることがあります。
なので、環境の変化に合わせて、アプローチ方法ややり方を柔軟に変えていくことが大事です。
例えば、
・前までは○時間配信するのが当たりだったけど、□時間に変えてみたらどうかな?
・配信する回数を増やしたり減らしてみようかな
・配信するタイミングを変えてみようかな
・前まではおしのび配信だけをやっていたが、ご新規配信をやってみようかな
・前までうけの良かったアイコンだけど、最近はそんなにだから、雰囲気を変えたアイコンにしてみよう
・プロフのレイアウトを変えてみよう
etc.
守りに入ると、変えることが出来なくなるので、変化や失敗を恐れずに、いっぱいいっぱい試していけたらいいですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
3つのシチュエーションに対して、考え方や捉え方・対処法などをご紹介してきました。
・毎日自分にできる、こなすことを決める
・長期思考で、自分に合うアプローチ方法を探していく
・守りに入るのではなく、失敗してもいいから色々試していき、環境の変化に適応していく
参考になれば嬉しいです。
できそうなものから是非やってみてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺︎