今日(1/14)はヴァイオリンLesson日でした。
今日(1/14)はヴァイオリンLessonの日。朝から地震があったらしく、彼氏さんに聞かされたが全く記憶に残ってはいない(汗) 災害が起きたら私は逃げ遅れるパターンかも(怖)
早目早目の行動をした結果、かなり早く教室の最寄り駅に着いてしまった為、ファミレスにてお茶しながら時間を潰す(これも書きながらw)。さて、そろそろ教室に向かうとするかな?
教室のある道を歩いていたら、丁度私の前にLessonをしていたらしき方が教室から出て来たのが見えた。
私が教室に着き、インターフォンを鳴らすと先生の声で「中へどうぞ」との事。中央の教室部分の部屋のドアを開けて中へ入ると先生が顔を出し「今、コーヒー入れるから支度していて」と言われた。
早速ヴァイオリンケースを一番広いテーブルに置いて、荷物は椅子に、クラッチは傘立てへ、コートはコート掛けへと各々置いてから、ドアの下の鍵を閉めて、ヴァイオリンケースの蓋を開け、ヴァイオリンをカバーから出し、弓も出す。それらを別のテーブルに置き、譜面を譜面台に置く。その時に先生が丁度コーヒーを入れて部屋に入ってきた。私はコーヒーを受け取り、一口頂く。相変わらず美味である。
先生からは先ず「ウチの生徒さんなんだけど、良いヴァイオリンを下取りにヴィオラを購入した人が居るんだ。で、そのヴァイオリンなんだけどフランス製のオールドで、弓とケースも付けて50(万円)で、莉愛さんどう? 勿論、今のヴァイオリンも良いのなんだけどね」と言われました。
私は暫く思案し「彼氏さんとの生活もカツカツなんですよね、でも本来の価格はおいくらなんですか?」と念の為に聞いてみた。すると先生は「本来の価格ならば150~200(万円)はオーバーするね。今のヴァイオリンだと確かに音は良いけど、多分中国製だよ?」との事。先生は更に続けて「(ヴァイオリン)ケースと弓も付けると価格は80~90、盛って100(万円)かな?」とも言われた。 取り敢えず、話を私だけでは決められない額なので一旦持ち帰りにして頂く事にしたが、先生は諦めずに「(ヴァイオリン)ケースはオススメの良いメーカーので、莉愛さんの好きな色で付けるし、弓も付けて48(万円)ならキリも良いでしょう?」と詰め寄る。 なので「取り敢えず彼氏さんとも話をしてきますね」と言い、念の為にオススメのヴァイオリンケースを見せて頂き、色指定をしておく。弓は先生の手元に合った為、取り敢えず提供して頂いた(話が無くなれば返却予定だったが今日の朝のTELにより話が纏まり、弓は消耗品というのもあり、月に1,000円払い×20回の計20,000円で購入決定)。
そして、帰宅途中に彼氏さんにLINEを入れ、彼の家に到着した時に「帰宅したら私の件で話があるので、時間を作って欲しい」とLINEを入れた。彼氏さんからは「仕事中だけど少し手が空いたので、話を聞かせて欲しい」とLINEが来る。なので、教室にてメモ書きした文章とヴァイオリンの写メ、ケースの写メが見れるURLをLINEで送信した。詳しくは彼氏さんが帰宅した時に話しましょうとの事。
彼氏さんが帰宅した時に私は丁度、味噌汁を作ろうとしていたが、彼氏さん曰く「食事は後で良いから先ずは話をしよう」と言われたので、手を止めてガスの元栓も閉め、居間に移動した。彼氏さんからは「先ず何故新しい楽器購入の話になったのかを話して欲しい」と言われたので正直に話す。それから彼氏さんの楽器に対する意見を聞く(彼氏さんは管楽器のチューバを所持しているので)。
一通り話を聞き、彼氏さんの言いたい事は納得出来た。私が今、新しい楽器(ヴァイオリン+ケース+弓のセット)を購入する場合掛かるお金の総額は分割払いにしても48(万円)。月に10,000円支払っても4年払いとなる。「その間、旅行を始め、買い物、外食、カラオケ、そして俺との入籍の全てが出来なくなる。それでも莉愛さんは良いの? 俺よりも生き甲斐のヴァイオリンを取るの?」と聞かれた。更に「君の年金とか収入だから、君の使いたいようにして良いよ? その代わり、今後一切俺は君の金銭管理はしないから、預かっている銀行口座のキャッシュカードは全て返すからね? それでも良いの?」とまで言われた。 今の私(高次脳機能障害を患っている)に金銭管理なんて出来ない。それは痛い位に判っている。彼に管理して貰わない限り、私はあるだけお金は使ってしまうのが判りきっているから。ましてや買い物や旅行、外食にカラオケは我慢出来ても彼氏さんとの入籍が、今後4年間も出来ないのは我慢出来ないと思う。別れる事は無くても籍を入れられないのはツラすぎる(泣) その原因を私自身が作ってしまうのが判っているならば尚更だ。
私は暫く思案してから、スマホのメモ帳に先生にお断りする為の文章を書き始めた。先生のプライドや今後のLessonに影響の無いように言葉を選んで。先生に彼氏さんの意見だけが悪く取られないように、慎重に。書き上げた文章を彼に見せて添削して貰い、彼から「本当にこれで良いの?」と最終的な意見を聞かれたが素直に頷いて。
文章をコピーしてから、先生のLINEアドレスを開き、ペーストして送信する。暫くすれば先生も気付いて既読になるだろう。暫く放置した後に先生のLINEを開くと既読になった。時間が作れ次第、メールやLINE等の文章が苦手な先生からTELが来るだろう。私はTELが来る迄の間、彼氏さん用の明日(1/15)のお弁当を作り始めた。作り終えてスマホを見ると不在通知があったらしい。見ると先生からだった。彼氏さんに「先生からTELがあったみたいだけど、音、判らなかった?」と聞くが「テレビ付けていたし、判らなかった。ごめんね」と言われた。仕方がない、掛け直すしか無いか。。。先生からのTELが22:04にあって今現在が22:44、時間を開けて掛け直すが繋がらず、23:00を過ぎてしまったので先生のLINEに、明日の朝に私から再度掛け直しますと送信を残しておく。それから入浴をし、就寝する。