最後の課題「夢をかなえるゾウⅠ」を読んでいる神戸のOL
「最後」の課題について
「夢をかなえるゾウⅠ」読破しました。
24日目までの課題が終わり、
これからガネーシャの「最後の課題」が出されます。
というページがあり、さて最後の課題はなんだろうなぁとワクワクしながら読み進めていくと、なんと最後の課題は5個もあった。
ェェェ(´⊙⊙`)??
主人公は最後の課題を毎日1つずつ、5日間に渡って実行していた。
ナント?!?!
最後とは?!?!
たしかに、最後の1つですとは書いてなかった。
でも、最後の課題と言われてからあと5日続くとなると結構拍子抜けだった。
夢をかなえるゾウ読者の方、この点どうでした、、?
私はこの本自体はすごく好きだし、勉強になったけど、ちょっと最後の構成どうなん??となりました。
でも、最後の課題の章はとても勉強になります。
話の腰を折るような発言ですみません。
最後の課題5つ
①やらずに後悔していることを今日から始める
死ぬほどあるから少しずつ潰していくしか無い。
朝5-8時の間にゴミ出しができなかったこと
水回りの掃除ができていないこと
ベッドリネンの洗濯
不用品を整理してメルカリで売ること
英語のテキスト買っておいてやらずに放置していること
日記帳を買っておいて書いてないこと
英語の職務経歴書がまだ完成できてないこと
傷つくのが怖くて素直な恋愛ができなかったこと
友達に謝りたいこと
新卒の就活の時に、業界や仕事のことをちゃんと調べきれなかったこと
人間悪い記憶は消えていってしまうようで、思い出せてないだけの後悔も沢山あると思う。
主人公は本当は建築の仕事に就きたかったけれど、名も知らないようなデザイン事務所に入るよりは、名の通った企業に入ったほうがいいと思ったこと、親の勧め、収入の問題で大企業に入ったという。
さながら自分の就活と同じだと思った。
私も自分がやりたいこと深掘りすることよりも、大企業に受かることばかり注力していた。
②サービスとして夢を語る
今週の金曜日に大学時代の尊敬する仲間たちとリモート飲み会という絶好のチャンスがあったのに、自分の家で酒に潰れるという大失態を犯してしまい、ちゃんとできなかった。
友達にちゃんと謝って、また来週の金曜日にリモート飲み会の機会を作ってもらった。
2日間noteを更新できなかったのは、このことについてめちゃくちゃ凹んでいたから。
1ヶ月色々頑張ってたのに、全部ダメになった気がした。
もう私はガネーシャ様に見放されたかもしれないけれど、変わらずに課題に取り組み続けたいと思う。
③人の成功をサポートする
例えば友達の転職活動、営業アシスタント職/カスタマーサポートとして働く毎日の中でも、人のサポートは無限に出てくる。
この章を読んで、日々「仕事だから」という気持ちで業務をこなすのではなく、「人の成功をサポートしている」という気持ちを持ちたいと思った。
④応募する
先日ある企業に職務経歴書と履歴書を提出したが、引き続き社会人インターンを探したり、転職エージェントの人と連絡を取り始めたりしている。
キャリア以外にもボランティアに挑戦したり、寄付も積極的にしていきたいと思う。
⑤毎日感謝する
ここ数日、懐の深さがマリアナ海溝の友人たちは、私が色々な失態を犯したにも関わらず笑って許してくれた。
ありがたくて、自分が情けなくて、色々思い返すと涙が出る。
また、ガネーシャ様曰く、そういう身近な人だけではなく、身の回りにあるモノ、日々出会う人、動物、空気や水、緑、それもこれも全部、自分が生きるために存在してくれてる。
当たり前のようにそこにあるけど、日常の当たり前を支えてくれているもの全てに感謝しなさいとのことだった。
大切な、世界の見方、物事の捉え方だと思った。
おわりに
これから先は、最後の課題を意識しながら、日々の日記としてnoteを書いていきます。
これまで沢山のスキを頂き、ありがとうございました。
ここまではこの本の結末を知らないでいられるように、そして誰かのレビューで自分の気持ちが左右されないように、「夢をかなえるゾウ」に関する誰かの意見は見ないようにしてきました。
しかし、読破して課題を実行してきた今、他の人がどのようにこの本を活かして生きているのかとても気になりますし、今後は誰かの生き方をもっと参考にしていきたいとも思っています。
また、最後の課題は毎日やり続けるもので、まだまだ私は夢を叶えていないので、これで全てが終わりではありません。
本を読んで1ヶ月弱の課題を実践し続けてきた今、夢を叶えるための道のスタート地点だと思うので、今後も今までと同じように日々課題をこなしていくことには変わりありません。
拙い文章ですが、今後も見守っていただけると嬉しいです。
あまり納得のいく文章が書けなかったのですが、とりあえず今日はこれで投稿させて頂きます。
一日も早く、この世界が平和になりますように。
Rinko