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【顎変形症⓪】はじめに

こんにちは、りんこです🍎
私がnoteを始めるきっかけになった【顎変形症】について書いていきます🦷

私は、2024年2月(大学2年生の終わり)に顎変形症の手術をしました。現在は執刀医の先生に4ヶ月に1回、矯正歯科に2ヶ月に1回通院をし、術後矯正中です🦷

手術からもうすぐ1年ですが、実は、上顎に麻痺が残ったままで、治らないと覚悟しています、、(日常生活に大きな支障はありませんが、触っても感覚がありません)

これから何回かに分けて、私が顎のずれに気が付いてから現在までの経験を共有していこうと思います。

2019年   顎(顔)のずれを自覚
2020年   矯正歯科で相談→顎変形症を知る
2022年2月   通っていた小児矯正歯科で相談
2022年3月   紹介された歯科医院Aを受診
2022年5月   病院を探し始める
2022年7月   大学病院Bの初診→診断が出る
2022年8月   病院Cの初診
2022年10月 Cの提携先:矯正歯科Dを受診
2022年12月 病院Cでの手術を決意
2023年4月   術前矯正開始&親知らず抜歯
2023年12月 手術の説明
2024年1月   入院/麻酔科の説明・採血
2024年2月   手術(9日間入院)&顎間固定
2024年3月   術後矯正開始
2024年9月   顔の腫れが(たぶん)治る
現在     数カ月に1回通院
今後     プレート除去?(しなくていいかな)

結論から言うと、私は「手術をしてよかった」と思っています🍎
その理由は「笑えるようになったこと」「マスクを外せたこと」「写真を見返せるようになったこと」です。冗談抜きに幸福度が上がったと思っています。

もともと他人の目を気にしすぎてしまう私にとって、"顔のずれ"は致命的でした。相手にどう思われているかわからない不安でおかしくなりそうで、何度も狂ったように泣きました。

実は、そもそも左右で顎の骨の形が違うため、手術で顎のずれが治った今も、左右で顔の形はかなり違います。手術は、あくまで噛み合わせを直すもので、見た目は優先されません。ただ、以前と比べると見た目も見違えるようになりました。色んな人から「なんか顔変わった?」と言われます(笑)

ただ、もちろん手術を決断するまでにはさまざまな葛藤がありました(麻痺や鼻の形、、ネックですよね、、)。先生の話ではわからないことも多く、ブログやSNSで体験記を読み漁っては悩みました。

手術からもうすぐ1年になる今、今度は私が悩んでいる方の役に立てればと思い、発信をしています。コメントもお気軽にどうぞ📝

では、次回以降、詳しく書いていこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました🍎

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