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辛いことが多いすぎる。悩みが多い私の人生を幸せにするには行動するしかない

どんなにつらかった感情を持った日でも一度寝れば少し気持ちが軽くなる。

私はよく夜に辛くなる。強烈な劣等感を感じてしまったり、私の弱点ばかり見えてしまったり、自分の嫌いな性格を 猛省したくなる。もちろん寂しくなったり。なんだか自分の出来なさを目の前にして悔しくなったりする。

そんな、ふとした時に涙が出る。

たぶん、その心の不調は、それはホルモンバランスだったり、体調不良だったり、何かからだの原因があるのだろうと思う。 でも一度そのモードに入った時に帰って来れない。どうしても悲しくなる。

いつも本当は向き合いたくない自分だけど、夜はそんな自分と向き合う時間になる。

いつも「夜」になったら寂しくなる。それは、私だけじゃない

夜になったら、悲しくなる。日常的には考えない、劣等感や、嫌悪感、自分の歯がいなさを感じる時間。

夜は静かでみんな寝ようとする。なんだか時間が過ぎていく。リラックスしていい時間のように思える。

そんな時日常的には向き合いたくない自分のネガティブな感情が前に出てくる。 朝起きた時に感じる感情とは真反対の感情。

夜の静けさの中で、私の感情は黒く濁る。日常的に溜まっていたグレーの感情が、夜にかけて黒くなる。その黒さを隠したいわために塗り固めてきた白色のインクが剥がれてくる。その白いインクは、すぐポロポロ落ちちゃうぐらい安い色なんだけど、一時的には私の心を白く塗り固めてくれる大事なインク。

夜、 私は私に伝えたい。 大丈夫だよって。

でも、 今の私には他人の声は伝わらない。

だから全力で現実逃避をしたい。こんな寂しい感情を考える暇もないくらいになりたい。一日一生懸命やりすぎて、疲れて机で寝てしまうぐらい疲労感を感じたい。

だから、 私はセックスに逃げているんだと思う。セックスをすれば強制的な睡眠欲に襲われる。もちろんオナニーであったとしても。

そういうことを考えてる時間は、 強制的に現実の世界から離れることができる。
だから私は、そういう方向に逃げてしまう。私はスタイルがいい。年齢も若い。だから性的にとっても魅力的な存在である。 だから逃げやすい。甘えやすい。

そんな魅惑的な環境の中で私は生きている。ただただ生きている。
毎日、逃げているっていう 罪悪感を感じつつ眠りにつく。


辛いっていう感情を前に悲しくなったとしても何も変わらない。そんなことはわかってる

悩んだって、悲しいんだって、行動しなきゃ何も変わらない。

そんなことはわかってるよ。 分かってるからこそ辛いんだよ。

私は、いつも劣等感で心がしんどくなる。

劣等感の唯一の解決方法は、私に自信をつけるしかないってこと。そんなこと知っている。確かにマインドセットで他人と比べないようにするとかはできるけど、その考え方を今の私は素直に受け入れられない。それが私。

劣等感を感じる必要はない。劣等感を感じてもいいことはない。 劣等感を感じたままで私が成長できることはない。だから劣等感を感じでも、その感情に反応しないことが大事。劣等感を考えないことが大事。 劣等感をバネにして頑張んなきゃいけない。だから今日も行動しよう。

確かに頭の中ではしっかり理解している。でも理解していることと、自分が本質的にそう思うことは、種類が違う。


でも、人間ってそもそも比べちゃう生き物だから。
私だけが人と比べちゃって悩んでるんじゃない。みんな悩んでる。

ただその悩みに対して考えているか、その悩みを見ないように頑張っているか、その悩みは違う方向に考えようと努力しているか。ただ考え方の違い。

だから、くよくよしても仕方がない。

こうやって、くよくよしてもしょうがない。 どんな愚痴も劣等感とか自分の自信のなさになる。自己肯定感が圧倒的に低いのかもしれない。 でもそれは私がそのことを口にしているだけでみんなきっと同じように思ってる。

だって私が劣等感に悩んでるって相談したらみんな共感してくれる。 リアルのコミュニティーだけじゃない。それは Twitter であったりinsttagram であったり。ネット記事であったり。雑誌のコラムであったり。先人が書いた海外の文学の中だって同じ感情を持った人がいる。

そもそも人間の時間って 決まっている。 寿命っていうものがある。それはかれこれ80年あるかないか。私の寿命は80年まであるのだろうか。私の命は80歳まで生きれる運を持っているのだろうか。

みんな平等じゃない。時間はみんな人それぞれ違う。運の数も違う。でも、そんなことばっか言ったってしょうがないんだ。いくら人生が平等じゃないって訴えたって、平等になることは一生来ない。だって寿命はは私たち人間にも分からない問題だから。

世の中には、考えたら答えが出る悩みと、考えても答えが出ない悩みがある

世の中には悩み事が多すぎる。悩んでも、解決できない問題が多すぎる。

でも日々を滝のように流れてくる悩みの数々に終われ私たちは解決しなきゃいけない悩みと解決しなくてもいい悩みの海にもまれている。

この海は波がすごい立つ。島なんて見えない。ずっと海。 360度どこを見ても360度どこを見てもに海。

その中で私たちは、自分でしっかり家舵を取り、帆をあげ、前に進まなければいけない。島なんて見えない。明確なゴールは自分で作らなきゃいけない。自分で作ったゴールに向かって進まなきゃいけない。

そんな海にみんな浮かんでる。

だから悩むことなんて当たり前だ。悩まない人なんていない。 だって行かなきゃいけない方向なんて全く分かんないもん。

たまには、 潮の流れに沿って追い風を感じながら進んでみるのもいいのかもしれない。でもそれに乗りすぎてしまうと永遠に同じところをグルグルしてるのかもしれない。
きちんと自分で道を見極めて進まなきゃいけない。

その 潮の流れに乗ってみるかどうかは自分で選択できること。自分でしか選択できないわけではないけど、自分でも選択できること。

目の前のどう生きていったらいいかわからないという課題を解決するのは自分でしかない。たまに他人や環境が解決してくれることはあるのかもしれない。でもそれは宝くじを当てるのと同じこと。だから自分で向き合うしかない。

みんな自分の人生を精一杯生きている。他人はそんな暇じゃない。

そもそも私が、日常的に感じている悩みとは、問題を解決したいという欲求を満たせないストレスから生まれている。と思う。
解決してその悩みから解放されたい。だから悩む。考える。

でも世の中には、自分でいくら頑張っても解決できない悩みだってある。いくら私が考えても解決できない悩み。確かにその前にお目の前でしてとっても苦しいんだけど、それは永遠に解決できない。

だから、私は解決できる悩みから頑張ってみる。解決できない悩みを延々に考えていても何も変わらない。だけど、 解決できるものから考えれば、もしかしたら解決できないと思っていた悩みが解決できる悩みに変わるかもしれない。

この悩みの海にいる苦しさから解放されるには、わかる問題から一つずつ解いていくしかない。自分の力で変えていくしかない。

生活を豊かにしていくには行動するしかない。 幸せにしていくためには行動するしかない

人生はこんなに短いのに、 辛いことが世の中には多すぎる。 私たちは私たちの子孫を残すために、 日々色んな不安感を感じるようにできている。だから悩むことは私たちの本質であり、悩むことができるのは人間であるからなのだ。

でも、 すごい辛い。できれば悩みたくない。巨大な富を持っていたとしたら、悩みを解決するためだけにお金を使いたい。お金で解決する悩みがあるとするならば。

でも、人生そんな簡単にできてない。

そんな悩み続きのの毎日の失敗。それは私だけじゃない。どんな偉人も悩んでる。どんな美人も悩んでる。どんだけ天才と言われている人でも悩んでる。

失敗を成功に変えるには、自分が行動するしかない。行動したからって全部成功するわけではないけれど、行動しなければ永遠に失敗は失敗になる。でも、 行動し続けていればいつしか失敗は経験になり、成功する時が来るはず。それがいつか分からないけれど。

この世にはたくさんの悩みがあるのに、たくさんの解決しなければいけない課題がいっぱいあるのに、人生はあまりにも短い。

私たちは思っている程できるわけではない。だから悩む暇はない。悩んだって解決しない。 確かにその悩みに向かい合い続けること自体に価値があるのかもしれない 。

でも悩んでるんじゃなくて、考えるようにすれば、答えはいつかきっと出る。考えていれば改善できる。自分がどうしようか考えることができる。

だから頑張って考えよう。 一生懸命毎日を生きよう。

P.S.
最後まで読んでくれてありがとうございました。感情で書いてしまった部分が多いのですが、私のような人はすくなくてもいるのではないのでしょうか。そんな人のことをいろんな人にもっと知ってほしい。そんな思いで書きました。この記事を読んだ人に少しでも救われる人がいますように。読んだ感想をコメントで聞けると嬉しいです。

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RINKO@女子大生のん
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