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龍蛇族の若様とのお話 その②
(ちょっと)ヤンチャな王子様は
次の日も来ました。
作業している机に半分腰かけて
しばらくお喋りしてました。
※注※ 会話 ではありません。
一人で勝手に喋ってました
そこで全然話に出たわけではないのだけど
やっといてねーー! とか
頼むね!とか
言われたような気がしたか、しないか、したのかな?
いやいや、たぶん何も頼まれてない!
↑
この判断は大間違いだった事が翌日判明したのです。
翌日。
〇〇の〇〇ビルに出雲大社の摂社があると
聞いてから、
一度行ってみたいと思っていたところ
そのビルの近くで仕事があって
念願叶い、行く事ができました。
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土も無い。
玉砂利も無い。
水も無い。
お神酒もお米もお榊もなぁんにも無い。
このお社には
大黒様と龍蛇神様がおられると記してあります。
・・・大黒様、おりません。
龍蛇神様・・・・おられました!
小さくて若い若いカミサマでした。
長い間、お水を挙げてなかったのでしょうか
ほとんど動けない、脱水症状でした。
すぐにドラッグストアを探してお水を購入して
お社の上からザブザブかけて
もう1本を置いてきました。
私は難しい事はわからない。
どうしてこうなったのか? ではなくて、
どうすればこの動けなくなった、
閉じ込められた小さな
龍蛇神様を自由にできるのかまったくわからない。
だから祈りました。
祈って祈って
とにかく力を取り戻して自由になってくださいと。
人間のやる事って…..
何のためにお祀りしているのか?
なぜこんなにも非情な事ができるのか?
これはカミサマに対する虐待です。
と思ったら
もう泣きそう!
・・・だから我慢しないで泣きました。
その日の夜中、たぶん。
たぶんだけど 出られたのではないかと
感じました。
確信ある出来事は無いのだけど
きっと力を取り戻して
龍蛇族の(ちょっとヤンチャな)若様が
力を貸してくれて 自由になったのではないかと
思います。
手水舎で、 見上げた空で、
あのちょっと
ヤンチャな王子様・・若様を見かけたら
居ると感じたら 笑顔を向けてくださいね。
お喜びになると思います。
ひょんなことから何十年かぶりの
龍蛇族とのご縁が復活したことは
私にある種の勇気と自信と喜びを
与えてくださいました。
ワカ💛
本当はチャライなんて思ってないのよ?
素敵だなぁって。
カッコいいなぁって思ってます(⋈◍>◡<◍)。✧♡
ちなみに 我が家の若様をご紹介^^
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