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龍蛇族の若様とのお話 その①
龍陀族
とはずいぶんと前々からのお付き合いです。
元は白い龍の子を預かったところから始まるんだけど・・・
そして お付き合いとはいっても
何十年かに1度くらいの頻度で
濃くて短い時間を共有する感じです。
龍陀族 の王子様との濃くて短い時期の
告白をしちゃいます。
不定期に行っているけど
慣例の浅草納めの小判ツアーで 浅草寺を後にする時に
こぉんな雲が・・・
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雲を見て 龍だ。鳳凰だ。と
こじつけるのは超苦手。
ツアー参加の皆さんが騒いでいたけど
一人冷たい視線を送っていた私なんだけど
突然この雲が頭上スレスレまで降りてきて
浅草寺の出口まで追いかけてきたのには
ちょっと驚いてしまって
(ホントに龍ってやつなのかもしれない・・)
とある意味疑いました。
そしてそして振り返ったら、
空に帰った雲を見て
ツアー参加の皆さん鳥肌が立ったって。。
でも、何でなの? 何で龍なの?
いや、違うかも・・・龍じゃないかも・・
・・・とここでまた持ち前の疑い心というか
何で何で病が再発した倫恵なのでした。。。
ツアーの翌日、外を歩きながら
風が冷たいなぁって。
昨日のあの空に現れた長い雲は
果たして龍だったのかなぁって。
思いながらね、歩いてました。
昨日のあの体験、
追うように長ーく尾を引いて
しかも境内を出ようとした時に下に下がってきた。
降りてきた?
なんて思いながら歩いていたら
後ろから 突然(いっつも突然!)
イケメン・長髪・細身の
(私が大の苦手なタイプね(笑)
人が ・・・いや、ヒトじゃない。
「いや、ほぉーーーんとに痛かったんだよぉ~っ」てね
情けない声で訴えてくる。
そう、あの浅草寺にある手水舎の龍王様が……
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私たちはツアーの時に
浅草寺のお坊様から手水舎で
「お祭りの時に酔った人が 龍王子様の頭の上に乗って
折れてしまった」というお話を伺いました。
その時にね、みぃーーんなが
「痛い!」 とか
「ええー可哀想!」 とか
「ヒドイ!」 とか
とにかく情の感情を感じて、
しかもその前に
周波数の話をしたばかりだったもんだから
それぞれが意識的または無意識に
周波数が高い次元にアクセスしていた・・・
そして手水舎の龍王子様、実はレプリカで
本物は宝物殿に安置されていると聴いて
一斉に宝物殿に意識が向いたぁ~~!! www
・・・というプロセスがあって
王子様が注目された事に喜んで
お出ましになったという
そんなプロセスがあったわけです。
それで、あの長い雲に形を変えて
せっかく見送ったのに
倫恵が疑ってまったく信じなかった。
それで降りてきてくださったそうです💦💦💦
エネルギーが下に降りるほど人間に近くなるから
相当キツイ作業だったって。
「お前さんがあまりにも疑うから下に降りてやったのに」って
まさかの愚痴💦💦💦
ごめんなさい、崇高な龍蛇族の王子様なのに
可笑しくて可愛くて愛しくて 笑笑笑
で、 ありがとう💛
彼はとにかくよぉ喋るわけ。(笑)
このツアーの前が高尾山だったんだけど
薬王院の手水舎にも龍陀族の王子様がいて、
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彼は従妹だとか何とか、、、、もちろんレプリカだそうで
本体は天狗様たちと
毎日のように宴会しているとか・・・
(チャライな)と思ったら
ヤンチャって言って。と
ヤンチャねぇ~。と思ったら
ちょっと を付けろと。
若いから軽いのか、元々が軽いのか
いや、私のエネルギーがチャラくて軽いから
その周波数に合わせてくれたのか
その辺りは深く追及はしないでおくことに・・・・
王子様は
「あのさぁ ボクの事は ワカって呼んで。
王子様なんてフルクサイからさっ」・・・と。
だから若様とお呼びすることにします。
そしてこのご縁が思わぬところで
思いがけない事態へとつながりました。
本当にカミサマの世界は面白いのデス。
つづく・・・・