【古い時代の崩壊と新時代の幕開けの時!】~土の時代から風の時代へ~
いよいよ本日冬至!
明日の12月22日を境に時代が変わります。
「土の時代」(240年続いた)から「風の時代」へ
「うお座の時代」(2000年続いた)から「水瓶の時代」へ
「リセンション」(2万6千年続いた)から「アセンション」へ
コロナ禍、死生観が変わった人も多いのではないでしょうか?
これも時代の変化のために起こった、一つの出来事です。
今までの価値観を大きく壊すきっかけになった人もいたのではないでしょうか。
●会社に出社することなく、リモートに変わり
●都心に住むステータスから、地方への移住も増え
●集団から個へと
ソフトバンクも資産売却の流れになり、
HISなども資産売却を念頭に入れ始めました。
これは経営悪化という流れだけではなく、
土の時代には必要だった、重たい大きな物を所有する必要性がなくなっていく、という一つの時代変化の現れであります。
コロナを通して、多くの価値観や環境や状況が変わってきています。
これもみな、この《時代の変化》に合わせて起こることであり、宇宙のサイクルなのです。
大きな宇宙サイクルの中で私たちは生きています。
この流れは誰にも止めることができず、自然に世の中を変容させていきます。
古い物や価値観が崩壊され、新しい時代の価値観へと大きく扉が開かれていきます。
この変化の時に重要な事は、
自分自身も古い価値観を手放し、新しい価値観へとスムーズに移行すること!
古い価値観を握りしめていると、
新しい時代へ流れていくのに苦しみを感じるかもしれません。
ゆっくりと、でも確実に新時代は冬至からスタートしていきます。
私もこの1週間、本当に大きな揺さぶりが起こり、体も心もとてもキツイ状態が続きました。
長年積み重なった重たいものが散々上がってきて、何もできない1週間を過ごしました。
今まさにデトックスの時です!!
自分の意識が何に囚われてしまっているのか、気づく時です。
社会や目の前の現実に何が起こっているのか、そこにフォーカスをするのではなく、
自分自身の内側に向き合い囚われていることに気づく大きなチャンスです。
自分が自分を呪縛していることに気づいて、クリアにしていくのです。
具体的にこれからどんな価値観に変わっていくのか。
【土の時代と風の時代】
それぞれの特徴は何?!
〈土の時代〉・・・物質などの目に見えるものに価値がある世界
・物質的な豊かさ
・肩書・地位・名誉・学歴
・金銭的豊かさ
・正解を求める世界
・競争社会(資本主義経済)
・ピラミット社会(縦社会・上下関係)
・所有の時代
・堅実、努力、責任、ブランド、父親、しきたり、正しさ
こんな物を追い求め、
皆がそれらを手に入れるために懸命だった時代でした。
〈風の時代〉・・・目に見えないものに価値がある時代
・精神性
・個性
・個人
・人格や在り方
・多様性が求められる時代
・自由(皆と共存する)
・横社会(繋がり・コミニティー)
・共有の時代
・自由、気まま、楽しむ、軽やか、情報、調和、母性、波動、新技術、スピリチュアル
風の時代はこういった物や感覚が価値に変わってきます。
今、私たちにできることは、この変化を楽しむこと♪😊
頭で考えることではなく、
心で感じ取ることが大切になっていきます。
そして物質ではなく精神性へ!
心や感受性を高めていく、心のセンサーを磨いていくこともしていきたいですね。
自分の心の求める方向を明確にし、
性別や年齢などの枠を超えて、
多様な人たちと価値観を共有していくコミニティーなどが増えていき、発展してくことになります。
切り替わりの扉が開く、冬至を目の前にし私たちがすることは、
自分にフォーカスすることです!
地球の波動が高くなり、光が当てられ潜在的にある闇をあぶり出しています。
社会も、それぞれの人々も皆同じ状態です。
こうして古い価値観や信念を手放し、
新時代へと軽やかに移行するためのエネルギーが降り注いでいます。
それぞれの個人が、
今感じる違和感やモヤモヤや、フツフツかもしれない。
そんな不快な違和感は、私たちの本音や真の願いに気づかせようとするために起こります。
居心地の悪いこの感覚は何なのか・・・・
これに気づき、本当のあなたの願いに気づいてください。
時代の変化を目の前に迎え、
私たちは大きく変化をするこんな時代に立つことができていることに、
本当に喜びを感じます。
これからは本当意味での真の自由が手に入っていきます。
揺れ動く社会が目の前で繰り広げられていますが、
古い時代の崩壊のために起こっていることであり、決してネガティブな事ではありません!
崩壊なくして新たなものが出現することはないのだから。
コロナというこの現象をきっかけに、
大きく時代の変容が始まっています。
新しい時代への移行のための出来事であり、これからの幸多き時代への変革のための流れ。
これからの変化に、胸を躍らせワクワクの中で社会の変化を見守っていきたいものです。
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