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ふたたび、おいかけてタイ1日目

2024年12月26日(4日前)
ひろさんがバンコクへ旅立って行った。
*
この日は妹がお泊まりに来てくれた。次女以外でこの家に泊まってもらったのは初めて!
猫いるし、スペースないし。
まぁ何より片付いていないし。
長女のロフトベッド上段の荷物を全て動かして、寝る場所をつくった。

27日(3日前)
年内勤務最終日。昼までで終わって、髪切ってヘアマニキュアして帰宅。ピンク髪になった。
長女のベッド元に戻す。

28日〜29日(2日前、前日)
片づけと準備(あっという間)

30日
朝、バスで出発。うめきたホームから、はるかに乗って関空へ向かう。
まずはベトジェットで台北へ。

初めての!
乗り継ぎ便!!
1人で!!!

関空着いて、チェックイン。2時間で乗り継ぎのバンコク行きに乗らないのか?と不思議そうにされる。私は5時間で乗り継ぎの便なのよ。
荷物はバンコクで受取と言われたけど、チケットとったTrip.comは乗り継ぐときに受け取りなさいって書いてたよ?
それに台湾に入国したいのだ、と訴えた。ふむふむ、とトランスファーのシールが外される。(なんにせよスムーズには行かないらしい乗り継ぎ)
座席(有料で)後ろから2列目にしたはずなのに、前から8列目?になってた。ベトジェットの座席指定ってどうなってるの?意味ないの?
ま、すぐ降りられるからいいかー。

搭乗口は北でも南でもなく目の前。
移動しなくていいから優雅にモーニング。ホントはちょっと緊張ぎみ。
初乗り継ぎはうまくいくのでしょうか?
関空から台北は寝ていました笑

桃園空港着いて、イミグレは常客証で0秒。
荷物は少しだけ待って受け取り。キャリーバッグはそのまま出発ロビーのコインロッカーへ。
身軽になって空港MRTで台北へ。
小一時間ふらふら出来たらいいかーと、台北地下街Y区へ。
TTIがすぐ側だったので、パパイヤミルク買って歩きながら飲む。
何か食べようかな、と台北駅の2階へ。お腹と相談してレストランには入らず。
1階で七堵の臺鉄弁当買った。空港で食べよう。
結局台北駅から出ず仕舞い。MRTに乗って空港へ。

またベトジェットでバンコクに向かいます。チェックインではまた不審がられ、各所へ連絡をとるグランドスタッフさん。沖縄ー台北ーバンコク の便に台北から乗る関空から来た私。まぁね、なんじゃこの手配は?だよね。
だってこの組み合わせが年末では安かったんだもの!直行便なんて今回の往復分が片道の代金だったんだよ。買えませんよ(もっと早く買え)

なんとかチケット受け取ることができ、荷物検査前にお弁当を食べる。
私の前をゆっくり通り過ぎた欧米系のバックパッカーお姉さま。
つつーーと戻ってきて、
「戻ってくるからあの荷物見てて」と去ってゆく。食べ終わっていちごミルク飲んでたから「え?あ、イエス」という返事聞こえてたかなという立ち去り方。
急がないからええかーと帰りを待つ。いや責任重大やん。主のいない荷物たち。
私の斜め2m横をぼーっと眺める数分。トイレにしては長いで?ほんまに戻ってくる?と思った頃にご帰還。トイレは10m程先の目の前だったよ(死角で見えなかった)サムズアップでお役目完了。さぁ荷物検査行こう。

何事もなく通過して、ささっとラウンジへ。
お腹空いてないから、ミニケーキと紙パックのミルクティー飲んで搭乗口へ。
また端っこのLCC吹き溜まりやん。2023年末長女と遅延2時間弱待たされた場所。今回も推理力を働かせて搭乗口を見つけ、(4つくらいに分かれてる)早くから長蛇の列に並ぶ。
タイの皆さんは並び出すの早いのよね。
搭乗時刻を過ぎ、ノロノロとだけど列は進みだす。

この海外での、日本語での案内のない状況が不安を掻き立てる。英語聞き取れるようになりたい、切に願う。
沖ドメなのでバスに乗って、飛行機に向かう。台湾から日本へ向かわないのは初めて。空港を飛び立ち南西へ向かう景色をしばし眺めていた、ら寝てた。

スワンナプームではサテライトに到着。遅めの到着だからか人は少ない。
イミグレも10分くらいで通過。荷物の待ち時間の方が長かった、けど30分くらいで迎えに来てくれたひろさんと再会できた。
27日に髪をピンクにしたので開口一番「わぁ」←褒めてないと思う。

Grabでホテルへ向かう。ナナプラザから直線100mくらい?
静かな眺めの良いホテル。荷物置いてご飯食べに出る。
どこもやってなくてホテル近くのアラブ系レストランで食べた。
セブイレ寄って、ホテル戻って爆睡。
長い1日だった。
*
(実はひろさんが先に旅立ったことを思い出すだけで、胸が苦しくなる。トラウマになってしまったかもしれない。思い出したくない部分もあって、書くのに時間がかかってしまった。あ、そんな深刻な話しではないんだけど。苦しかったのは事実)

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