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わたしのこと

2010年に韓流ドラマ「美男ですね」の劇中で、Super Juniorの「Sorry Sorry」を見たことから、K-POPにハマった関東人。
遍歴はSuper Junior→EXO→BTOB→SEVENTEEN。
年齢も大台に乗り、過去のことやその時に感じたことを思い出せなくなってきているので、記憶があるうちに残しておこうという備忘録用のnoteです。


・きっかけ

通っていた専門学校が音響系で、クラスメイトに韓国人や中国人の子がいました。そこで異国文化交流的に何かを得ようと思ったことはないのですが、専門学校生だった時のある夏に、突然フジテレビで放送されていた「美男ですね」にハマります。
そしてそのまま韓流ドラマ沼へ落ちるかと思いきや、劇中で俳優さんが踊っていたSuper Juniorの「Sorry Sorry」に目を奪われ、「なんだこの中毒性のある楽曲と、変なダンスは…?」とネットで検索をしました。
そこで初めて目にしたのが…
フィリピンの刑務所で、受刑者の方々が踊る「Sorry Sorry」でした。

これが、私のK-POPの入り口です。
その後は、キチンとSuperJuniorの本家SorrySorryにたどり着き、
女顔の男が好きな私は、ヒチョルペンとして約13年オタク街道を歩み続けております。

・オタク活動の始動

始まりは覚えていてもその後どう歩いてきたかは、案外覚えていないものでして、初めて行ったイベントがSuper JuniorのSuper Show…かと思ったのですが、調べてみるとスジュの現場は2011/12/10の京セラドーム公演「SUPER SHOW 4」が最初のようです。

が、しかし、私の記憶の中には、SHINeeのデビュー前の代々木第一体育館公演(2010/12/26)や、

BEASTが初来日してヘリコプターで登場するビックサイトでのイベント(2010/11/27)の記憶もあるので、

正確なことは何一つ覚えていないです。
思い返してみれば初渡韓の記憶もありません。
渡韓の思い出といえは、その昔は早朝に張り出された電話番号にムンチャを送りミョンダンに載せてもらい、順番的に入れるようならサノクに入る、といった方式だったのですが、現地の韓国人に助けてもらいながら少女時代のI Got A Boyのサノクに入り、ソシの収録以外は配布された風船に顔を埋めながら寝ていたこと。(これは多分MBCだったかな)
これも現地韓国人に助けてもらいながら入った、f xの첫사랑니活動期にサノクに入ったこと。(赤い柱がある放送局)
…これ書いているとだんだん思い出してきますね。
もともとCUBEに所属していたG NAという女性ソロアーティストも好きだったので、サノクに入ったりしていました。
10年前はこんなに翻訳機能や、通信環境も便利なものではなかったので、手探りと気合だけて乗り切ってきた感じです。何の参考にもならない。

・ELFとの出会い

Super Juniorのファンダム名は「ELF」と言います。
私にとってもスジュとの出会いと同じくらい「Ever Lasting Friends」がいます。
Twitterで知り合った同じ学年の友人が、K-POPを好きになってから増えました。上記の渡韓はもちろん、ライブ会場ではなんとなく集まったり、参加しないライブなのにその友人の顔だけ見に行ったり。趣味の垣根を越えて、結婚や出産を経てライフステージが変わっても変わらず連絡を取りあうかけがえのない友人に出会えたことは、一生の宝物です。

・10年K-POPが好きでも

10年…正確には13年でしょうか、K-POPが好きでも韓国語の実力は伸びません。先日のSEVENTEENの公演で、スングァンくんが「友人と日本旅行に来た時に、「日本語しゃべれるんだろ?」と言われたが僕が喋れるのは『公演用用語』だ。」と言っていましたが、私も喋る・聞き取る、が出来るのはK-POPアイドルが使う用語ばかりなので、東大門市場では無力です。
それでも今はアイドルが配信してくれるライブ映像で、韓国語を流し聞きできる機会が多く、多様な語学に触れられる環境はありがたいなぁと感じます。

・変わらずここにいる、の意味

13年の間ずっとK-POP界隈にいたわけではなく、途中でハマっているジャンルが変わったりもしましたが、今現在の私のメインジャンルはK-POPです。
飽き症の私が出戻りするような、魅力のある音楽を発信し続けてくれる環境がどれだけありがたいことか。
また、この年になって気づくのですが、兵役が明けて個々で活動しながらも定期的にグループで動いてくれるSuperJuniorの存在の大きさにいつも感謝しています。
長く続けることが難しいだろうと思われていたグループ活動のロールモデルとなってくれたことは、後輩グループ、特に今推しているSEVENTEENにとってぜひ後に続いてもらいたいなと感じていることの一つでもあります。

・ここは備忘録用のnote

なにを書きたいのか分からなくなってきましたが、
そんな所感を持つ私が、私のために書く備忘録用のnoteとして、ここに作成をします。
未来に見返してこんなことがあったなと、懐かしく思い返せるように。


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