kenshi記録 - #4 勝手に選ばれて 勝手に嫌われたこの街 Everyone hates you編
※暴力的な表現、血がブシャー。腕がポーン。足ポローンなどの描写を含みます。
前回の。
新人2人の教育もある程度できたので腕試しをすることにしました。
来たのはブラックドラゴンニンジャというあり得んくらいカッコいいネーミングの忍者組織のアジト。
男子小学生の刺繍箱かエプロンかナップサック感溢れるやつらですが、たびたび我が拠点に襲撃しに来てちょっと鬱陶しかったんですよね。
というわけで逆に挨拶しに来ました。
ここのボス格は2人いるのですが
なんかずっとイチャイチャしながら戦闘してて癇に障るので
2人をそれぞれ別の奴隷収容施設に放り込んでおきました。
我々は奴隷収容施設を運営しているホーリーネーションとも敵対しており、いくら賞金首を届けに来たと言えど顔を見せるだけで殴りかかられるので、わざわざこっそり潜り込んで牢屋に入れてやりました。
全世界に嫌われている我々の前でイチャイチャした報いぞ。
孤独感からの八つ当たりでイチャイチャコンビを引き裂いた帰り、さっそくいつもの襲撃が着ていました。
俺たちよりも孤独な襲撃が来た。
そんなこんなで襲撃を捌き続ける日々なんですが、捌き続けているからなのか、近所の適当な町を襲ったりしてるからなのか、襲撃のグレードが上がってきました。
ホーリーネーションの審問官タヴォスさん撃破!
ホーリーネーションの高位審問官ヴァルテナさん撃破!
そんなつもりもないのに体が勝手にホーリーネーションと敵対してしまう。kenshiプレイヤーあるあるだと思います。せやろか。
とかなんとかやっていると、どんどん本気の襲撃になってきているホーリーネーションさん。
しかしそれでも高位審問官セタさん撃破!
別にそんなつもりもないのに勝手にホーリーネーションがケンカ売ってきて勝手に重要人物がやってきて勝手に弱体化していく!
僕はもっと色んな国とケンカしたいのに!
ってなわけでやって来たるはシェク王国。
対峙するは大陸有数の剣士集団、不敗の5人の1人。
流石に楽勝とまではいかないまでも辛くも勝利。
最初はタイマンだったんですが、途中から横やりを入れて来たやつがいたんですよねー。まったく無粋なことをするやつがいるもんで……
あれ? よく見たらシェク王国女王の娘のセトさんじゃん。
………
………
………
ホーリーネーションさん先日は失礼しました~~~~お土産で~~~~す。
というわけで散々ボコボコにしたお詫びに敵対している国の女王の娘というVIP中のVIPを引き渡しにきました。
ホーリーネーションの幹部をボコボコにしてシェク王国に引き渡し、
シェク王国の女王の親衛隊と親族をボコボコにしてホーリーネーションに引き渡し、いったい何をしているんだろうか。
伊達に全世界に嫌われてないぜ。
せっかくなのでホーリーネーションのトップ、ホーリーロードフェニックスさんに会いに来てみました。
何故か知らないけどホーリーロードフェニックスが立ってて玉座が空いてるな。
せっかくなので座っておく。
イェ~~~~こうしてるとホーリーロードフェニックスを従えてる王様みたい~~~~見てる~~~~???
なおバレた瞬間にめっちゃ怒られて場にいた全員に切りかかられた模様。
さすがに無理か。敵国の女王の娘をさらってきても。
やや似てる別ゲーを始めるかもしれないのでkenshiの更新は途絶えるかも。
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