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#7 Path of the Abyss 1人旅 奈落への道~災厄の門

三巫女を解放して辿り着いたのは、以前にも訪れた災厄の渦と閉ざされた門。

何故この場所へ帰ってきたかというと、その地名の通り"災厄"である"巨人"のいる場所へと繋がる"門"があるからです。

このプレイ日記シリーズの#4の最後にあったこの言葉。
ここで言われる「巫女を探し、彫像を手に入れよ。三つの彫像が揃ったとき、道は開かれる」というのを果たす時が来たわけです。

カラザナ、タタナ、キラーナを倒した時に手に入れた彫像を台座に置くと突然の閃光。
そしてこのダンジョンに来てから何度目なんだか分からない意識の喪失。


気が付けば巨人のいるという奈落へ続く道にいました。

ラスボスへ続く道だけあって複雑にして厄介。
ダメージ床や分岐のあるワープゾーンが目白押し。

敵もなかなか厄介なやつが多く、特にデュラハンは物理攻撃力の高さが事故率を跳ね上げてきます。
麻痺や封印でこちらのスキルを使えなくしてくる敵もいて、こいつらと組み合わさると被弾率が増えて危ない危ない。

その分いいアイテムがあったりもします。
こちらはこのゲームでは数少ない戦闘不能を復活させるスキルで……
って、一人旅やから無意味やないか~~~~~~い。
でもレアアイテムは売れない性質なので倉庫の肥やしにはなってもらう。

そんなこんなで苦労している割に得るものが少ないまま落とし穴へ落ち、さらなる深みへ。


落ちた先は災厄の門です。最悪~~~~!


はい。

というわけでダジャレを言ったせいではないんですが即死。
ここらの敵はますます強敵揃いになっております。

正直この時の自分は敵に何をされて死んだのか全然分からなかったんですが、このゲームはリトライ時に直前のバトルログが残っており、どういう理由で死んだのかが把握できるようになっています。

これによると仲間からダメージ増加バフを貰った「闇の獣」さんが【丸かじり】で669ダメージ与えてきて即死したようです。
あの、わたしのHP、285とかなんですけど。余裕をもって2人食われてる。
次からは他の攻撃は我慢して受け止めて【丸かじり】を使ってくるタイミングで【分身】を使って避けるしかなさそうですねぇ。
~~みたいな感じで対策を考えつつ進んでいきましょう。
痛くなければ覚えませぬ。痛くても覚えられない場合は、覚えるまで痛くしませう。体罰ではありませぬ教育です。


あっ、不意打ち。
このゲームは他のRPGでもよくあるように、一定の確率でこちら側の行動が遅れる不意打ちが発生することがあります。
そうなると大抵敵から一発ずつ殴られるので


はい。

いや本当に敵の攻撃力上昇といやらしい状態異常付与っぷりが顕著になってきてて事故率が跳ね上がっています。
何かしらの防御力アップ方法が欲しいなあと思う今日この頃。


そんなこんなで恐る恐る歩いていると殺気が発生。
この2本のバーの下にある角の生えたガイコツ杖みたいなマークはフロアに殺気が満ち溢れていることを表します。
殺気を感じるエリアでは時折ボスクラスの敵が登場しますが、そいつらは固有のレアアイテムを持っていたりもするので倒せるなら是非倒しておきたいところ。

いやボス倒したいとは言ったけど今は余裕ないんすよ。


はい。

どうしよっかな、この階層……今までより安定して探索するの厳しい……
と、悩み始めたところで今回はここまで。
スキル構成を変えた話まで行けるかなと思ったらここまでに結構書いてしまった。また今度。


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