kenshi記録 - #2 拠点が建つとスマブラしに来る人たち Everyone hates you編
※暴力的な表現、四肢欠損などの描写を含むかも。何故ならkenshiなので。
前回の続き。
ある程度は打たれ強さを上げて死ににくくなったものの、やはり防御力を上げるには防具を変えるのが一番。
というわけでホーリーネーション領の隠れ家的防具屋、アーマーキングへやってきました。
こんな感じの崖に挟まれた川を泳いでいくとあります。
隠れすぎてろくに客が来ないんですが、この世界屈指の防具屋なのは確か。
ただ今回のプレイではもちろん嫌われているので購入することはできません。
かつ防具屋を見張るスラル（ロボットみたいなもん）はこの世界でも屈指の戦闘力を持っており、一部では裏ボスとも呼ばれる猛者。
そんな奴らが複数いる防具屋へ忍び込み、時間をかけて宝箱を解錠し、中身を抜いてこなければなりません。
まっとうに隠密・ピッキング・泥棒能力を上げてくるならそれでもいいんですが、それはちょっと面倒臭いので
こちらの壁際のチェストを狙ってみましょう。
まずは壁際のチェストから一番近い外へ移動指示を出します。
そして移動してる最中にピッキングするウィンドウを出しっぱなしにして、リンヒラさんが移動し終わるのを待ちます。
そこからピッキング指示を出すとあら不思議。建物の外から建物内の箱をピッキングすることができます。
当然建物内の見張りからは目視されないので安全にピッキングできてしまうんですね。
あとは適当に抜いた後、泳いで逃げて終わり！
うーん、熟練等級か。アーマーキングを名乗るんなら傑作等級を並べろってんだ！
次来るまでに用意しとけよ！！
ってなわけで新たな防具で安全性も高めて今日も今日とて修行修行。
多少の大人数を相手にしてもしっかり戦えるようになってきました。
なお勝てないこともあるので、負けを確信した瞬間に慌てて武器や食料をバックパックにしまい抱きかかえて気絶する模様。
そうすると盗賊さんたちも身ぐるみを剥がずに立ち去ってくれます。飢えてる癖に調べ方がザルで助かる。
殺しすぎて恨みを買ったりしてるらしいけど、正直誰のことか分からんぜ！
とかなんとかやってるとアイテム保管庫が欲しくなってきたので、ホーリーネーションの採掘現場からくすねてきた建築素材で簡易保管庫を建築。
寝袋も置きたいけど買い物できないプレイだとなかなか拾えないんすよねぇ。
ならばとベッドを建てるには家具の研究を進める必要があるのでそれはそれで研究用の本を集める必要があったり。
なかなか安息の地は作れない。
……などと思っていると
拠点という名の物置小屋へトライアングルバンディットの襲撃が来ました。ちなみにMODで増えた敵組織。
この世界では拠点を作るとその拠点のある地域をナワバリにしている他組織や敵対している組織から襲撃されるようになっています。
そして今回の私は全世界から嫌われているので
ダスト盗賊のみなさん。
「やっちまえ！」
「闇に染まった女！」
「この者を燃やせ！」
「妖婦！闇の魔女により闇に染められた者め！」
ホーリーネーションのみなさん（こいつらが一番テンションが高い）
ダスト盗賊のみなさん（take2）
（って言ってるけど襲撃メンバーに不敗の5人はいなかったのでこいつはアカウントなりすましクソ騙り野郎です）
シェク王国のみなさん。
と、色んな組織から立て続けに襲撃が来ます。
時には同時に襲撃が起こるので
敵対する組織同士が我が家の前で鉢合わせし、その場で殺し合うことも。
はわわっ、わたしのために争わないでください～～～～！！家の前が汚れるので。
ちなみに大体の戦いはボコられますが、防具さえちゃんとしてれば死んだふりで誤魔化せて命までは取られないし、拠点にはそもそも物がなさすぎて盗られるものがないので被害なしで終わる事ができます。
むしろ強めの敵が来るので良いトレーニングになります。襲撃どんと来いやでガハハ。
（気絶状態から復帰しながら）
去り行く背中に捨て台詞を放つことだってできるぜ！
ちなみに彼らとはタイマンをしても負けるくらい戦闘力差があります。それが10人くらいいるのによく吠えるなこいつ。
そういうところが全勢力と敵対してる理由なんじゃないか。