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#6 Path of the Abyss 1人旅 タタナの領域~監視塔~カラザナの領域

早速ですが、前回の巫女カラザナ撃破から流れるように巫女タタナさんのもとへやってきました。
というのも、領域への入り口は前回見つけておいたし、タタナの領域はカラザナの領域と比べるとシンプルなダンジョンなので、特に困る部分もないんですよねー。

肉斬骨断のパワーアップ版みたいなことを言いながら襲い掛かってくる巫女タタナ。
なんとなくロマサガ3の四魔貴族アラケスの「血と汗と涙を流せ!」という台詞を思い出してみたり。

というわけで被虐の巫女タタナ戦。昔は慈愛の巫女と呼ばれていたお方。
彼女の特徴は取り巻きを呼ぶ点と、時間差でダメージを与えて来る攻撃。

……なのですが、今のスキルセットと非常に相性がよくて【火球】【熱線】でタタナを殴るついでに取り巻きは楽に処理できてしまったり。
彼女お得意の物理攻撃は【分身】である程度避けることが出来たり。
取り巻きを何度も呼ぶタイプのボスなので、その分だけ単体性能は抑えめだったり。
といった要因でかなり楽に倒せてしまいました。

ってなわけで被虐の巫女タタナを撃破して解放。
残りの巫女はあと1人となりました。


最後の巫女がいるであろう場所は監視塔と呼ばれるダンジョン。
竜が姿を消すまでは竜を監視する役目を持っていたそう。
こんな町の近くまで来るなんておっかない時代もあったもんだ。


この監視塔は何やら蜂のモンスターが集まっている模様。
蜂らしく兵士、斥候、暗殺者、念動者、護衛など、役割が明確に分かれているらしい。
それぞれ違った攻撃をしてくるので、対策できてない攻撃をしてくる種類の蜂を優先的に倒さないとあっさり倒されかねない。

かつて人間が竜を見張るために作った監視塔が今や蜂の巣。
なんだか物悲しいわね。

ダンジョン内には謎かけみたいなものもあったりします。

やたら書かれている方角と数字……
フッ、まさかな……


ってな感じの謎解きを解くと今のところ使い道の分からない像をまた手に入れました。
こいつの出番はやはりまた後ほど。


そしてこの場所も巫女の領域へ繋がる入口がありました。
いざ最後の巫女を解放しに行くぞ!


例によってワイヤーフレームの空間へようこそ。
左上のバフ&デバフ欄の通り、羽虫の大群が飛んでいて蜂の女王が近いのを感じられますね。
しかし羽虫だらけのダンジョン、あまりに不快すぎる。


不快で言うなら暗闇エリアがあったり、その暗闇と組み合わせて回転する床やワープ床があったりもします。
まあ、マップと睨めっこしながら進めば言うほど厄介ではないんですが、単純に移動距離が増えがちなので戦闘回数も増えることになり、事故りやすい1人旅ではそれが少々怖かったり。

あと虫がいる場所でワープするのってハエ男の恐怖って映画を連想して怖いのだわ。
ワープ装置を開発した科学者が人体実験したらそこにハエが飛び込んできてハエと合体しちゃうみたいな映画。
まあ、見た事ないんだけど。

そしてまたも現る強制玄関ワープじじい。
このじじいに【火球】を撃たせてもっと乾かしてやると言っているだろう。
まあ実際のところ、この領域から脱出する数少ない手段ではあるので、このおじいさんに助けられる人もいるのかもしれない。
僕は帰還ピラーを使うので心の中でおじいさんに【熱線】撃つね。


そんなこんなウロウロさせられてようやく最奥に到着。他の領域よりも厄介だったかもしれない。
そこにはかつて豊穣の巫女と言われたキラーナの変わり果てた姿が。

というわけで貪食のキラーナさんです。バフ効果の矢印がクッソ邪魔なタイミングで撮ってしまった。
貪食と名乗るくらいだし女王だし、今や部下に周りのもの集めさせて食い散らかしてたりするんでしょうかね。かつては豊穣を冠してたというのも無情さを感じさせるねぇ。


というわけでいつも通りで申し訳ないのですが【熱線】【火球】で燃やし尽くしていきましょう。
この戦闘スタイルが安定しすぎる。安定しすぎてちょっとスキル構成変えたくなってきた。

それでも敵の【催眠術】などを喰らうと致命傷になり得るんですが、その辺のヤバめの状態異常は耐性を上げつつある程度はお祈り。


程なく撃破。やっぱ虫の駆除は燃やすに限るぜェ~~ッ!
たぶんゲーム的には炎に弱いとかないっぽいけど。


そんなわけで三巫女を解放した時点のわたくしがこんな感じ。
攻撃は火傷をメインにした魔法攻撃。装備のエンチャントで火傷の威力マシマシな感じ。
防御はカリン族の特性である【身のこなし】と、マナの井戸で変異した【第六感】で回避力を高め、さらには【分身】も使っての当たらなければどうということはないスタイル。
避けられない事が多い魔法とブレスに対しては【エーテル化】でダメージを減らし、状態異常はWisを上げての【再ロール:レジスト】で抵抗確率を上げていく形。

敵の攻撃を避けた時に体勢を崩してしばらく回避力が落ちるというシステムがあるので、攻撃ペースの早い敵や高命中力の物理攻撃が弱点ですが、かなり安定して戦える構成なんじゃないかなという感じ。
一人旅向けの構成が組めてるんじゃないでしょうか。

まあ、丁寧に解説しておいて次回でスキル構成に飽きて変えるんですが。
といっても攻撃手段が変わるくらいです。
次回からの三巫女を縛り付けた元凶の巨人のもとへ向かうことになります。
ダンジョンも厳しくなりますが頑張りましょう。


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