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#2 Path of the Abyss 1人旅 古き王の霊廟地下

古き王の霊廟1階の攻略を追え、地下1階に辿り着くと、さっそく見知らぬ男に話し掛けられました。

この先のモンスターは危険なので、各々の技の連携が大事だそうです。
新米冒険者を見かけては助言をせずにはいられぬサガなのかもしれません。
なるほどいい先輩っスねーーっ、ひとりぼっちの冒険者に向かって「"各々"の技の連携が大事」とか助言する点に目をつぶればよぉ~~~~~~。

実際これは4人だろうと1人だろうと大事な要素でして

この以前紹介したスキルパネル。
スキルの中には隣に配置したスキルを強化する効果があるものがあったりします。この効果を「シナジー」と呼びます。
例えば上面のパネルを例にすると、中央に置いてある【火球】には炎の球を飛ばして攻撃するアクティブ効果の他に、隣り合ったパネルの攻撃が命中した際に敵を燃やすようになるシナジー効果を持っています。
この場合だと左隣の【たたかう】であったり上隣の【炎の矢】を当てた時も追加で【火球】の火傷付与が乗るかもしれない、ってことですね。
この辺のシナジーを活かすのがこのゲームのキモと言えます。


そんなこんなでよく分からぬうちに意味ありげな”三巫女の聖印”なるものを手に入れてみたり。


あっ、この小部屋に入った途端に感じる殺意は


その辺のザコの1.5倍くらいレベルが高いスケルトンウォーリアさんじゃないっスか~~~~驚かせないでくださいよ~~~~~~。


はい。

という実にダンジョンRPGらしい最期を迎えてみたりしつつ地下1Fの探索は進みます。
ちなみにアンデッドに対してだけ超強い攻撃魔法があったりするので、この中ボスっぽいスケルトンウォーリアを大量に狩ることで多少楽にレベリング出来たりする(と思う)んですが、今回はやらないことにしたそう。
俺は勝つのが好きなんじゃねぇ……
そこそこ苦労しつつ良い勝負して勝つのが好きなんだよォーーーーッ。
スポーツマンのフレイザードか。


進んでいくと明らかにヤバいオーラを放つ魔物が一体。
このゲームは特定のマスを踏むと必ず現れる固定敵の他に、撃破すると特定の条件を満たさない限りは復活しないボス敵が存在します。
この赤いオーラを出しているのはボス敵になります。

というわけで接敵。イクゾー!


っていう前フリをしたら墓の画像を貼るのがこれまでの流れだったんですが、あっさり倒せてしまいました。あっさりすぎてボスをスクショするのも忘れていた。


奥に進むと何やら不快な浮遊感、意識を乗っ取られるような感覚の後、今まで見えなかったものが見えるようになりました。
マナの流れ的なものが見えるようになり、これからは「奈落の穴」というランダムイベントが見えるようになります。
奈落の穴は連続してモンスターと戦うイベントで、大変な分だけモンスター報酬が良くなったりするらしい。上手く活かして儲けようね。


通路の奥には意味深なメッセージと

次なる舞台へ招待する落とし穴がありましたとさ。
ここからが本格的な冒険……なのかもしれない。

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