vol.1
9月も後半。朝9時に起きた。一番初めにボブ(愛犬)の暖かさを感じた。
鏡に映る私の髪の毛はピンク。黒のブラとのコントラストが我ながらカワイイと思った。
リビングに下がって目覚めのコーヒーを飲むこともできたけど、多分目を覚ましたくなかったんだろう。
ゆえに敗北。笑
何気なくつけたtiny desk concertに映る久しぶりの顔ぶれたち。
あーこの人たちも生きてるんだ。へぇー。って
聞いてもよくわかんないけどなんか納得して、誰かに話したくなる感覚に陥った。
きっと私の中では宇宙人みたいな、証明されたところで変わらないものなんだとおもう。まだ。
よく宇宙人が言う「どんなpainも超えて」とか、「捨てれるものなきゃ得れる器なし」とか、
人生そんな極端じゃねえよ。って思うけど、いつかわかる時が来るんだと思う。
まだ、わからないだけ。
まだ。に希望と保険をかけて、今日こそ、今週こそ、今年こそは何かしでかしてやる。
こんなことを考えながらただ夕ご飯の時間を待った。
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