自分で作った団体も、どうせすぐ飽きて辞めるんでしょ?

はまだりんです。

毎回真面目ですが、今回の記事はもっと真面目です。
人に悩みや弱みを見せられないのは自分のよくないところです。

突然ですが僕は飽き性です。

大学に入って、
・AIESECでの海外インターンの運営
・大学の履修登録制度を変えたくて東京でインターン
・大学生に将来の選択肢を広げる機会を与えたくてイベントづくり
・インフルエンサー向けブランド立ち上げのサービスづくり
・グラフィックデザインの勉強
・映像会社でのインターン
・経営学コミュニティで経営の勉強
・プログラミングの勉強(HTML/CSS/JAVA/JAVA Script/C/Python)
・カナダでボランティア
他にもたくさんのことをしたり してこようとしたりしてきました。

最後まで、自分が満足するまでやりきったことはある?

ないです。はじめからやらなかったり、途中で諦めたり。
『満足』とは無縁の1年半を過ごしていました。
Connecting the dotsなんて言いますが、そんなこと知ったこっちゃない。未来のことはわからない。大学に入ってから1年半Connectするdotsを打ってこれた自信が全くなかったです。

それでも何かやっているように見える自分は、他者から評価されることも少なくはなかったです。それは嬉しかった。でもその嬉しさの中には、自分の現状に満足しきれないやるせなさと情けなさがいつも混在していました。

そんな満足しきれない状況で過ごしてきた大学生活をどうにかしたかった。
言い訳をして、やらなきゃならないことをうまく回避してきた自分と向き合う必要があった。だって自分は世界を変えたいから。誰かの常識を変えたいから。

だから去年の6月から、本当に自分が何年か投資してでもやりたいことを見つけたいと。そう本気で思って、たくさん自分と向き合い、色々な機会をテイクする中で、「たくさん時間をかけてでもやりたいこと」を探しはじめました。言い訳できないくらい「想い」を持って頑張れることを。

そんな中で出会った「アート」への可能性。
そこを突き詰めて行った先に見えてきた、本当に創りたいんじゃないかと思えるもの。

この1年半悩み続けた沢山の不安と悔しさと、未来へのワクワクと、自分への自信を全てぶつけてやろう。

そんな想いで12月、BOY MEETS ARTという団体を立ち上げました。

『自分で作った団体も、どうせすぐ飽きて辞めるんでしょ?』

頭の中からそんな声が聞こえてきたことが何度もあります。

そんな声に中指を立てて、今日もたくさんのことに向き合おうと思います。
まだ自分には何もできませんが、一歩ずつ丁寧に、でも大胆に。
頑張りたいと思います。

今日はこの辺で。

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