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当社にとって大切な一日 その①

7月決算である当社の新しい期が始まる8月。
当社がとても大切に、そして、楽しみにしている日があります。
それが「kickoffミーティング」です。
全国からスタッフが一堂に会し、社長による今期方針発表、
社員のプレゼン、前期の表彰など、盛りだくさんな内容で行われます。
今回は23卒内定者も参加して、当社の雰囲気を味わっていただきました。

とにかく盛沢山すぎて、数回に分けてお届けします💦


全国から続々と仲間が集まってきます

■全国からスタッフ集結


2022年8月23日(火)、全国のアップルスタッフが横浜の大さん橋ホールに集まりました。
私はkickoffミーティングに初めて参加しました。
今までメールや電話でしかやりとしたことがない人と、
初めて顔を合わせるということもあり、ワクワクが止まりませんでした。
受付で検温、アルコール消毒を済ませ、会場へと入ります。
会場に入るとおそろいのポロシャツ(背中に当社キャラクター「りんごりくん」がプリントされています。りんごりくんは地味に人気が出てきており、公式YouTubeチャンネルも開設されました)に着替えて開会を待ちます。

配布物に目を通しながら開会を待ちます

■さぁはじまりました!!


司会も当社スタッフが行い、アットホームな雰囲気でkickoffミーティングが始まりました。
会場となった大さん橋ホールは大きなホールですので、
スタッフが増えてもまだまだ大丈夫そうですね。

司会の2人の息もぴったり

第1部の最初のパートは、
文字より17期の振り返りと18期の展望についてお話がありました。
冒頭に「17期、1年間お疲れ様でした。まずは、一人ひとりみんなにありがとうと感謝を伝えたい。本当にありがとう」と、
スタッフ全員の1年間の労をねぎらいました。
2020年以降、コロナ禍ということもあり、厳しい状況が続いてきましたが、何とか17期も対前年120%と売上を伸ばすことができました。
17期は、「リーダーシップ」をテーマとしてきました。
そして、18期のテーマが社長の口より発表されました。

18期テーマは「ABCDの徹底」
A…あたりまえのことを
B…バカみたいに
C…ちゃんとやる
D…できるまで

社長の文字です!

お客さまに対しても、仕事に対しても基礎、基本を徹底することを強調されました。引越し会社である当社にとって、安全は基本中の基本です。
お客さまに感動を与えるサービスを提供する土台ともなるべきものです。
私たち社員一人ひとりが社会人として、また、職場における個人の役割において、結果を出すために「正しいプロセス」こそが、会社として、チームとして、そして、自分自身の未来を創ることを強調されました。

文字の話を聞いていると、会社のことはもちろんですが、一人の人間としての成長をどう考えるかということを、話されているように思います。
「アップルで働く○○さん」ではなく、「○○さんが働くアップル」としてほしいという話をされていましたが、会社が主役ではなく、主役はあくまでも私たち働く個人であると言われているように感じました。多くの社員が文字の熱いことばに、真剣に耳を傾け、メモを取り、心に刻んでいるように思いました。


■表彰第1部


このkickoffミーティングの大きな目的の一つに「称賛」があります。
前期の活動の中で多くの仲間を称賛する場となっているのです。
第1部は社長の話や社員発表がメインとなりますが、第2部はほとんどの時間が表彰に充てられます。


フィロソフィ賞を受賞した面々


第1部の表彰のメインは、「フィロソフィ賞」と「リーダーシップ賞」と言えます。フィロソフィ賞は、当社の掲げる理念・ビジョン・バリュー・クレドの中でいずれかを最も体現した個人に与えられます。また、リーダーシップ賞は、17期のテーマ「リーダーシップ」を発揮した個人に与えられます。
いずれの賞も、各支店、部門の役職者がメンバーの中から推薦する形を取っています。
推薦文を読んでみると、日頃からメンバーの事をよく見ているなと思いますね。
そうして選ばれたフィロソフィ賞、リーダーシップ賞、各々19名が壇上に上がり、表彰状を受け取りました。受賞者の皆さんの顔は、どこか誇らしげで、自信に満ちた表情をされていたのが印象に残りました。


女性スタッフの受賞も目立つリーダーシップ賞受賞者

ひとまず、今回はここまで!
次回は第1部の後半をお届けいたします!!

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