お菓子の家のよう!芸術的な玉ねぎ頭の建築物!
こんにちは。ringodonです。上の写真を見て気づくことはありますか?気づいたからもいると思いますが、上部が玉ねぎ頭の形をしていることがわかります。さすが芸術大国!玉ねぎ頭の建築物がある国と言ったらどこを思いつきますか?ぜひコメントで教えてください!
玉ねぎ頭の建築物
一番上の写真の教会の名前はなんだと思いますか?この教会の名前は「聖ワシリイ大聖堂」と呼ばれます。可愛いですよね!モスクワ中心部にあります。
実はこれ以外にもたくさんの玉ねぎ頭の教会があります。その一部を写真でお伝えします。
上の「プレオブラジェンスカヤ教会」はキジ島にある木造建築物です。この建築物は、16世紀に建設されて、18世紀に再建されました。ロシアを代表する木造建築です。
以前、この建築物について解説しています。こちらからご覧ください。
こちらはモスクワ郊外の都市、セルギエフ・パッサードにある『セルギエフ大修道院』。ここは、ロシア正教最大の聖地と言われています。14世紀にセルギーが建設したものです。
こちらはロシア第2の都市、サンクトペテルブルクにある『血の上の救世主教会』です。1907年に完成しました。アレクサンドル2世の死後即位したアレクサンドル3世が建設したものです。
最後に
これらの建築物以外にもたくさんの玉ねぎ頭の建築物があります。例えばイスタンブールにあるアヤソフィアとかです。正教会の建築物だけでなく、イスラムのモスクにも玉ねぎ頭の形をした建築物があります。気になったら調べてみてください!また、ここで紹介した建築物たちは後に記事で詳しく紹介する予定です。ぜひお楽しみに!