ウラディーミル・ユロフスキのブルックナー交響曲第7番は長い

画像1 ブルックナー、つまらない。久しぶりに心からそう思った。無駄に遅くなって、また戻っての繰り返し。響きは極上ですよ、そりゃあね。でも足りない。【イーン!】の声が。そう高木ひとみまるさんのようなチェリビダッケのイーン(有識者は【ティー!!!】と認識)が無いとダメ。全然ダメ。私はクラシックを履き違え、無理解である事を痛感した。ブル7の佳境で、チェリの叫び声が聴きたいだけだったんだ(小並感)

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