キリルペトレンコのマラ6は、どこかブラームスのような仕上がり

画像1 ベルリンフィルのマーラー6番は、クラウディオアバドの海賊盤(昔、秋葉原で買えた)がベストと信じてます。で、それを超えてくるのがラトル。さらに、それを超えるのがバーンスタインなのでしょう。そこにペトレンコ。これは、おどろきの虎視眈々マラ6で、鹿のこのこのこコシタンタン。4楽章の1番盛り上がるところでさえ、ブラームスの交響曲をさばくようなまとめ方なんでふ。これは、逆にすごすぎて必聴death!

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