「note」はじめました。
こんにちは、りんご飴マンです。
今、僕は青森県の弘前市というところに住んでいて、よくこの姿で歩いています。むきだしなので、「生ゆるキャラ」と呼ぶ人もいます。
生まれも育ちも東京で、ぶっちゃけ青森に縁も所縁もないのですが、「りんごと言えば青森」ということだけで2015年に引っ越してしまいました。
そんな僕なのですが、街の人たちは信じられないくらい優しくて、顔が赤いことを色々と心配してくれます。お米を30キロ持ってきてくれる人もいれば、オススメの顔パックをくれる人もいます。ひとりで飲んでいたら、知らないおじさんが優しくしてくれて、気がついたら大宴会になってたこともありました。寒さで凍死しそうな時には、そっと毛布をかけてくれました。
そんな弘前の人のために何かできることはないか。恩返しといえば大げさだけど、とりあえず自分の人生くらいだったら捧げられるなぁと思ったわけです。この地に住んでみて、みんなごはんは何を食べて、何の仕事をして、何が好きで、何に困っていて、誰と恋をして、休日は何をするのかを知ると、色々とお手伝いできそうなことが見えてくる。見えてきたら「あのー」と声をかけて、できそうなことをやってみる。
「誰かのために何かをやるのが好きなんだ」と子どもの頃から言い続けて、大人になると「具体的に何を」「ビジョンがない」なんてよく怒られてました。やりたいことなんて、そのときの気分で決まってしまうのです。
だから、少しくらいは考えられるように、僕が弘前に来て何をやっているかくらいは伝えてもいいのかなと思い、こうやって記していくことにしました。
TwitterやFacebookが僕のメガホンだとしたら、noteは…なんだろう。思いつかないや。うまいこと言おうとして失敗しました。
たぶん、インターネットというものはしばらく在り続けるものだと思うので、僕のまとまらない文を、たまにのぞきに来てください。サービスしますよ。
noteはじめました。
りんご飴マン