リンゴスターへの道~今日スタート~
ドラムは機械でも代替できると思ってた。機械の方がむしろ良いんじゃないかと思ってきた。でも今日のレッスンでその考えがひっくり返ってワクワクした。その人その人の持ち味、センス、感覚があって、その人なりのフィーリングでリズムを刻んでいるんだと、目から鱗だった。
♬Let it be♬に合わせてドラムを叩いてみたいというチャレンジ。ちょうどメトロノームにきっちり合わせて録音したピアノ演奏があったので、それにドラムをつけてみたいんですと、ドラムの先生に申し出た。先生は「これでいきましょう」と言ってくれて、スタートした。ただエイトビート刻めば良いと思っていたら、いろんな細かい工夫がされていること、そこに、その人らしさが表れているんだと言うことを、今日初めて知った。
どの曲をするから、と楽譜ばかり追いかけてきて、結局、何の応用力も身についていなかった私の新しい再スタート。
どの曲、よりも、誰の演奏、それを徹底的に研究していくことが大事なんだと感じた。これって、英語も一緒だなと思った。感情から入っていくと、何事もワクワクするし、身につきやすい、というか、モチベーションがかなり高くなるのかも、と思った。好きな人の真似を徹底的にすることの意味をなるほどなるほど、と思った嬉しい今日だった。
ワクワクするって、子どもだけじゃないなあと改めて思います。ワクワクしながら、いろんな出会いを楽しいなと思っています。ありがとうございます。
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