楽器の選択
バンドの中でドラムとかキーボードって、後ろの方で目立たなくて、R40というセッションに参加したとき、子供たちがお母さん、後ろでかわいそうって思ったって言われました。当の本人の私はむちゃくちゃ楽しかったのに。
私が担当するのは動けない楽器ばかり。
みんなが前でギター抱えて楽しそうにハモっているのを後ろから見るのが嬉しかったんですよね。
ドラムは後ろで目立たないから、私にぴったりと思って、やってみたら、一番音楽の土台・要で、近所の音楽クラブに参加していたときは、よく指揮者の人に怒られていました(笑)
人の音を聞きすぎない、人に合わせない、自分のペースをキープしてって。
楽器も性格出ますよね。
ドラムの先生によると、ドラムは社長的ポジションだとか。
カリスマ性・統率力0(ゼロ)の私には荷が重すぎる!!!と思って遠のいていました。
でもMr.DandelionやMr.Sとのご縁を頂き、ドラムもう一回やってみたいって思いました。
あくまで自己満足の世界で、での話ですが。
90歳のおばあさんが昔ジャズバンドでドラムたたいていて、ニューオーリンズで演奏させてあげたいって言う孫娘さんの願いを叶えようという内容の番組をYouTubeで見つけました。
そのことをドラムの先生にお話ししたら「それを目指しましょ!!」って言われたことを思い出しました。
スタエフ始めてもうすぐ3ヶ月。
これを節目にそれもいいかもって思えました。
孫に応援してもらえるおばあちゃんにもなりたいですね(笑)