波動のお話 3
今回は、逃げることについてお話します。
日本人は、簡単に逃げ出すことを、悪いと思っている人が多いです。
学校、会社、家庭・・・
特に今の時代、若い世代が抱えやすく、年々自殺者が増加傾向にあるご時世、
自分の波動が落ち切って、死を選ばざるを得なくなるくらいなら、逃げる方が賢明な場合もあります。
俺自身、九星気学などを扱う父親の元に生まれたのですが、
父親の先生である人は、元日本軍で、海外に派遣されていたスパイ。
先生の話によれば、終戦直後、日本は国の命令で、機密情報漏洩の観点から、スパイだった人間は次々と殺されていきました。
その中にいた先生は、九星気学を使い、逃げて逃げて平成の時代まで生き延びたのです。
このように生きるのが辛いとか、おかしくなりそうと思ったら、今いる環境から逃げることは、決して悪いことではありません。
会社でもそうですし、学校や家庭環境だってそう。
実際、そこを抜け出して上手くいった人もいます。
ちなみに、最近では未成年の子供が、置き手紙や遺書を残して、失踪するケースも珍しくありません。
過去にカウンセリングした人にもいましたが、
そういう時に限って身内が、
「そこまで自分の子供が、思い詰めてたなんて思ってなくて・・・」
なんて発言をします。
最近、若年層の自殺が増えていますが、
「逃げたい」「死にたい」という感情は裏を返せば、
「今の環境を抜け出して、いいように変わりたい」という心の表れなのです。
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