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近況報告と重要なお知らせ(Jodo Journal 4)
特大重要告知!!
浄土複合から発行される「Jodo Journal 4」に、私の書いた文章が載ります。
Jodo Journal 4 [2023 SPRING]
アートとライティングが交差する芸術誌『Jodo Journal』第4号。
特集「イメージに接近する」では、感覚的な共感としての「映え」が芸術文化をも飲み込む現在において、イメージに深く向き合う方法を探ります。
特集「イメージに接近する」では、「音楽と落語——実体のないイメージを想起させる音」という記事を書いています。
実体はなくとも「音」から「イメージ」を想起させる、音楽と話芸。作品をどのように制作しているのかなど音楽家と落語家へのインタビューを通して、それぞれの音から想起するイメージに迫ります。
クロスレビューでは「《電撃》に響く不協和音」というタイトルで、「展覧会 岡本太郎」のレビューを書いています。
レクチャーシリーズでは、三浦哲哉さんの「言葉が再演する食と映画」で構成を担当しています。
いきなりすぎる重大告知、どういう経緯で!?と思われるかもしれないので補足します(家族に話したら、なぜ?!と質問攻めに遭いました)。
2022年5月から2023年3月まで浄土複合ライティング・スクールに通い、展覧会評などライティングについてレクチャーを受ける・書く・添削を受ける・受講生同士でのディスカッションを行う・リライトする・・・ということを、ひそかにやっていました。
これまで本能と勘だけで文章を書いてきた自覚があるので、きちんと教育を受けるということは本当に本当に刺激的でした!
レクチャーは勉強になることばかり。そして受講生の方々が本当におもしろい文章を書く方ばかりで、奮起!奮起!めげない!しょげない!と、励まされる思いでした(私もやるぞ!の気持ちが持続した、ということが重要!!)
もちろん私が取り組んだことも見てほしいのですが、目次を見るだけでもわかる、内容の厚み・・・!
ぜひぜひぜひぜひお手に取ってほしいです。
私も他の文章を読むのが楽しみです。