嘆きを声にすること。
さっきまでサークルで集まっていました。
今、胸がいっぱいで…
改めて
安心・安全の空間
嘆きを声にすること
を、大切にしたい、
伝えていきたい、
ということを深く実感させてもらえた時間でした。
ありがとう。
たくさん受け取っていて、
昨日、
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一人時間をとる、
物を与える、
贅沢をしてみる、
というのもひとつの手段であり、
それに良い悪いもないんだけど、
その瞬間は満たされるかもしれない、
その日一日は満たされるかもしれない、
でも一時的なものであって、本当に求めているもの・根本にあるものは満たされていないのではないかな…って。
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と、書いたのですが、
そう思っているのもわたしの中の事実であり、
一方で、
その美味しいものを食べることや、
何かモノを与えることも、
とにかく今この瞬間の自分を守るために、
とにかくココを乗り切らないと耐えられないときに、
瞬発的な生きる力として役に立つときがある、
命をつなぐためには大切なことでもあるんだってことを、
改めて思い出させてもらえたし、
ココに書き留めておきたいって思いました。
その上で、
「ネガティブな感情と共にいていいんだよー」
ということも本当大切にしたいんだ、
という想いもぎゅぅーーっと、
伝わってきたし、
わたしも大切にしていきたいよ。
それでも普段ネガティブな感情と共にいられない状況にいるときに、
フラフラでもうダメだ…
って思ったときに、
目の前に広がる砂漠のオアシスのような場所でありたいし、
嵐でボトボトになって
ガタガタ震えて帰ってきても、
大きなタオルをかけてくれたり、
お風呂を沸かしてくれたり、
部屋をあたためてくれたり、
あたたかいお茶を淹れてくれたりして、
ただただ共にいてくれる、
そんな存在、場所でありたいなって。
「ヘコんでも、ココに帰ってきたらいいんだなぁって思える。戻ってこれる安心感。」
と伝えてくれた言葉が、
わたしの生きる力にもなっています。
嘆きを声にすること。
それは本当に怖かったり、エネルギーがいる。
スラスラと話せるような簡単なことでなく、
じゅうぶんな時間も大事。
そして、
嘆くことができるには、
まずは、安心・安全が満たされること、
そして、安心・安全が満たされると、
そこに信頼やあたたかさが生まれること。
そうした環境が整っていないと、
嘆きを声にするのは、本当に難しい…
今日もたくさん受け取らせてもらったよ。
たくさんのギフトをありがとう。
大切な人生を分かち合ってくれることに、
心から、ありがとう。
今月も参加してくれて本当にありがとう。
来月もよろしくお願いします♡