【コミュニティにおけるオフラインの大切さ】
子供を含むことの大切さ。
そもそも子供を排除するのは不自然だと考えている。
子供がいるのが世界。
子供がいないところでやっても意味がないと思っている。
子供から学んでいく。
でも必ず、子供が騒ついて、
「落ち着かない!集中できない!」
という声は上がってきます。
でも、最後にはやっぱり子供から学ぶんだよ。
もちろんお母さんにも葛藤がある。
辛い思いもたくさんする。
でも大丈夫だよ、
安心してね、
落ち着いてね、
大丈夫だから。
と、伝えたかったんだ。
(↑当時書いたnoteより。)
その言葉たちにとても勇気づけられ、わたしはリトリートに子供を二人を連れて参加しようって決意した。
一年前の今日、NVC長野女神山リトリートの初日でした。
今朝、4時起きで長野のリトリートのメンバーとzoomで集まり、1周年をお祝いしていました。
この一年、ゆったりと「今月も集まるよー」って声をかけてくれる人がいて、毎月少なかったり多かったり、参加していない人たちの存在も感じながらも集まれる人が集まる。安心安全のゆったりとした空間。
本当に集まるだけで自然と笑顔になるし、みんなが何を話していても、受け止め合える。
毎月早朝ズームがつづくと、わたしも段々4時や5時起きが日常の一部になってきました。「あ、明日は4時ね。」と。笑
今日の一周年のお祝いで長野女神山での写真のスライドショーをみんなで見ていて、あー1年に1回くらい女神山で集まりたーい!!と思った。
これだけ続く「つながり」はやはりオフラインの強さ。
多すぎないある程度の人数で(この時は20人くらい。そういえばLivが歴史を見ると人間は15−30人の部族で生きていたって言ってたことを思い出した)、オフラインで1週間共に過ごしたこと、しかもそれがNVCという感情・心を大切にする時間であり、Being「在り方」にフォーカスしたリトリートだったこと。
セッション以外の何気ないやりとりや、休憩中の会話、食事、最後の日の夜のパーティー、リトリート後に4回あったオンラインセッション、すべての要素をひっくるめてこうしてつながっているんだなぁって。
今この世界の状況で、みんなが生きて集まれていることに感謝の気持ちが自然と湧き起こった。そして、これからもこうして集まれることを一人一人が願っている。
わたしは2年目もおそらく、いや、確実に、4時や5時に起き続けるのでしょう。笑
そうさせてくれるみなさんの存在に感謝♡
【コミュニティにおけるオフラインの大切さ】
これを強く実感している。
西野さんも、堀江さんも、中田敦彦さんも、オフラインをすごく大切にしているなぁって見ていて思う。カリスマ性が高いけど会えない人、オンライン上で近いようで遠い存在の人、よりもオフラインで生身で会うあたたかさ、身体感覚や心の感覚をみんな求めているんだなぁ、時代はそっちなんだなぁーって感じています。
わたしも帰国をしたら自分のサークルメンバーとまず会いたいなって心から思うし、一時帰国が決まったらすぐ報告したいし、その予定をまずは組みたいなって思っている♡ ワクワク!!
「コミュニティ(集落)の時代」って西野さんがずっと言っていたけど、やっと体感しております。そういうコミュニティにいくつか属しておくと、これからコロナやいろんな災害のときにとても心強い。
今回の大雨被害にあった地域にどれだけ西野さんが動き、サロンメンバーが助け合っているか。メンバーの親御さんまでみんなで守っている。クラウドファンディングでも1万人が支援し500万円集まり、高圧洗浄機(泥を出す)を50台準備したり、家が被害にあって住むところがない人たちや手伝いにきた人たちに宿を提供したり、助けて欲しい人・助けに行ける人をマッチングしたり、西野さんのリーダー力・6万人のコミュニティの力に圧巻。
何があっても助けてくれる人が自分の周りには必ずいる、助けてって言える人たちがいるという心強さは、これからの時代、本当に生きる力になる。
人間の脳は一人で完結していない、人は一人では生きていけない。
「わたしは一人で生きていけるし。」
そういうのをどんどん手放していきたい。
今日は一周年記念の集まりからそんなことを考えていました。
みなさんこれからもよろしくお願いします♡
では、お迎え行ってきます。
また明日。