子供をコントロールする?
我が家にもサンタさんがやってきた。
今年は生ツリーは買わなかったので、ベランダの鍵開けておこうねって。
朝、早く起きてきた息子が「サンタさんキタァー!!」と大興奮でやってきた。でもわたしはまだまだ起きれそうにない…笑
開ける瞬間を動画におさめて、じじばばに送りたいので、「まだみんな寝てるから、みんなが起きるまで待てる?みんなで一緒に開けない?」と、無謀なことをお願いしてみたら、
「うん!じゃあ、タブレットして待ってる!」
と、あっさりOK。あ、いいんだってもう一回母は寝た。笑
あとから旦那には、「かわいそう… すぐに開けさせたれよ。。それでいいって言ったの?子供らしくないんじゃないか?そんなにお母さん怖いんか?」と、言われてちょっと落ち込んだんやけど。。
でも、彼は日頃から喜びや楽しみを「分かち合う」というニーズがすごく大切にしている子だなぁと、わたしは感じている。
真っ暗の中、一人で開けるよりもみんなが起きてきて、みんなで一緒に開けて楽しむ方が好きなんだよね。
最終的になかなか起きてこなかった妹は起こされたんだけど(笑)、二人とも大はしゃぎで開ける笑顔に癒された。
そして、いよいよ、ニンテンドースイッチが我が家にやってきたー。
おじいちゃんおばあちゃんからももらったりで、一気に3種類のゲームゲット。
えーのぉー。もう今日はお好きにやっておくれー。ということで、母はこれを書いています。
妹が「おにーちゃんがんばーれ!がんばーれ!」と横で応援。
男性をエンパワーすることも自然にできるのね。あ、考えすぎか。笑
特別なことはせず、平和なボーッとクリスマス。
しかし、息子は今まで持っていなかったのに、めっちゃ上手いんだよね。どんどんクリアしていく。そういや、夏、島根に帰省したときもたった五日間、一日数時間で全面クリアしてたな。
世界大会でも目指させて、賞金ゲットするか・・・笑
そんな中、母は悩んでいる。
ゲーム時間のことを。
タブレットは自分で時間を決めさせて、1日1時間自分でアラームを設定して、アラームが鳴ればすぐやめるということがほぼできている。(できないときもあるけど、お風呂とかの時間でなければ、そこまでうるさくは言わない。)
スイッチは大人が時間を設定すれば「時間がきたのでもう遊べません」と、勝手に切れるようにできる。
これ悩むーーーーーーーー。。。
「自主性」「自立」を大事にしたいから、本人に時間の管理を任せたい。あまり親がコントロールしたくない。ある程度の親のコントロールが必要だっていう意見もわかるんだけど、本人ができるのであれば自分の力でして欲しい。何歳であろうと、彼を一人の人間として見たいんだよね。
旦那は好きなものは、好きなだけやらせればいいってタイプ。だから、ゲームもやりたければ飽きるまでやればいいと。確かにそれもよくわかるんだけど、普段寝かしつけまではわたししかいないし、
「ごはんだよー!!」
「お風呂入りなさーいっ!」
「捨てるぞコォラァーーー!!」
って毎日ブチ切れる自分が想像つくのよね。笑
ヤダヤダー。笑
自分のストレスにはしたくないー。
ストレスにするかしないかはわたしの中の問題、わたし次第である、というのもわかってはいるんだけどね。
「一時間であっさりプチっと切れる方が、本人も、あっ終わったーって割り切れるみたいよ」と、周りの友人たちからも聞いているし、その方がわたしは楽だろうなぁ。
旦那は自分が普段いない分、わたしの負担が増えないようにするのが一番だねってことで、時間設定を受け入れてくれている。
どーしようかなぁ。
なんでもいいんだけど、どうしようかなぁ。笑
そんなことを考える平和なクリスマス。笑
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